佐藤 彰洋(さとう あきひろ)様
株式会社エスビジョン
代表取締役
2000年、総合広告代理店に入社。美容関連企業や、新規開拓営業を担当。
2003年、スポーツコンテンツ会社の企画営業として、主にゴルフ業界を開拓。
2007年、スポーツ&ゴルフに特化した広告代理店、株式会社エスビジョンを設立。デジタ
ルサイネー事業、メディア事業、イベント事業、制作事業などを手掛ける。
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(株)アイズ
富裕層・ビジネス層に、“確実に届く”広告接点はどこにあるのか。
デジタル広告が飽和する中、今あらためて注目されているのが「リアル×データ」を掛け合わせた広告施策です
今回お話を伺ったのは、ゴルフ練習場という極めて明確なターゲット空間で、デジタルサイネージ広告を展開する株式会社エスビジョン。
100%ゴルファー、かつ富裕層・ビジネス層へのリーチを可能にする同社の広告施策は、なぜ注目されているのか。その強みと実例を詳しく伺いました。
エスビジョンに関する
2000年、総合広告代理店に入社。美容関連企業や、新規開拓営業を担当。
2003年、スポーツコンテンツ会社の企画営業として、主にゴルフ業界を開拓。
2007年、スポーツ&ゴルフに特化した広告代理店、株式会社エスビジョンを設立。デジタ
ルサイネー事業、メディア事業、イベント事業、制作事業などを手掛ける。
――まず、御社が提供している広告施策について教えてください。
弊社が展開しているのは、ゴルフ練習場に特化したデジタルサイネージ広告ネットワークです。
都内・神奈川を中心に、大型で集客力のあるゴルフ練習場に限定してサイネージを設置し、
ゴルファーに向けて情報コンテンツと広告を配信しています。
最大の特徴は、視聴者が100%ゴルファーであること。
他のOOHやデジタル広告では実現しにくい、非常に純度の高いターゲティングが可能です。
――「100%ゴルファー」という純度の高さは魅力的ですね。利用者の属性はどのような層が多いのでしょうか?
利用者の84%が男性で、特に注目いただきたいのが高所得者の多さです。
経営者やビジネス層(営業職など)が非常に多く、両層を合わせて81%を占めています。
中心層は40代、50代ですが、コロナ禍以降、20代後半から30代のIT系経営者など、比較的若い層も増えてきている傾向にあります。
さらに、年収700万円以上が約49%、車所有率は83%というデータも出ており高所得で購買力の高い層に確実にリーチできる空間です。
また、ターゲットの質だけでなく、来場者数・打席数ともにスケールの大きいゴルフ練習場に限定して展開している点も特徴です。
例えば、ロッテ葛西ゴルフでは300打席を備え、年間約54万人が来場。
メトログリーン東陽町、東宝調布スポーツパーク、東急あざみ野ゴルフガーデンといった主要施設を含め、
全体の来場者数は年間約124万人、月間では約10.3万人にのぼります。
打席数が多く、滞在時間も長いゴルフ練習場だからこそ、広告が「流れて終わり」ではなく、繰り返し視認され、記憶に残りやすい環境を実現しています。
――購買力の高い層にリーチできるのですね。OOH広告は効果測定が難しい印象がありますが、対策はされていますか?
効果測定は、まさにこれまでの課題でした。
そこで今年から、AIカメラを導入しています。
このAIカメラにより、「通過人数」「男女比」「年齢層」「滞在時間」といったデータを取得できるようになり、広告配信後のレポーティングが可能になりました。
OOHでありながら、定量的な説明ができるという点は、代理店さんや広告主さんからも評価いただいています。
――AI解析レポートは具体的にどのようなデータが確認できるのでしょうか?
取得したデータは、AI解析レポートとして自動生成されます。
例えば、2025年11月のロッテ葛西での配信実績では、訪問人数16,990人に対し、2秒以上視聴した人数は14,482人で、視聴率は85%に達しました。また、平均視聴時間は7.5秒というデータも取得できています。
これらのデータは、日ごとの通行人数や視聴時間、ターゲット層の把握に役立てられています。
エスビジョンに関する
縦型サイネージを中心に、動画と静止画を組み合わせた構成が多いですね。動画で注意を引き、静止画で情報を補足することで、視認性と理解度を両立できます。
また、音声出力にも対応しているため、練習中でも自然と意識に入る設計が可能です。
ゴルフクラブやアパレル、計測機器など、ゴルフ関連商材との相性は非常に良いですね。
ゴルフ練習場は、練習直後の購買行動に直結しやすい、非常に特殊な環境です。
例えば、動画で商品の魅力を伝えたあと、静止画でスペックやショップへの導線を提示する、といった配信がよく使われています。
ゴルフ用品は練習場内や近隣に売り場があるケースが多く、サイネージで案内することでその場での購入や試打につながることもあります。
動画で興味を引き、静止画で「試打はこちら」と具体的に促すなど、動画と静止画を組み合わせながら、効果を見て改善を重ねています。
はい、サイネージ広告に加えて、サンプリング施策も実施しています。
サンプリングは、単に商品を配布するだけでなく、ブースを設けてイベント形式で行うケースもあります。
配布される商材は、ゴルフに密接に関連するグッズはもちろん、美容系の商品や季節もの(日焼け止めやドリンクなど)も含まれます。特にゴルフは日焼け対策が必要なシーンが多いので、夏場には日焼け止めのサンプリングが行われた実績があります。
ゴルフ練習場というリアルな接点があるからこそ、広告と体験を自然につなげることができる施策だと感じています。
デジタルサイネージと練習場のフロントを連動させた企画は、非常に高い効果を発揮しました。
過去には「ゴルフトーナメントの観戦チケットプレゼント」企画を実施しました。
サイネージで告知をし、高額プリペイドカード(10,000円以上)を購入した方を対象に、受付でチケットを配布したところ、限定100枚のチケットが1日で終了し、追加分500枚も7日以内で配布終了となりました。
広告とイベントを組み合わせることで、来場者の参加意欲を高めることができた事例だと考えています。
――最後に、御社のゴルフ練習場サイネージは、どのような企業におすすめでしょうか。
ゴルフ関連商材はもちろん、自動車、不動産、金融、保険など、富裕層向け商材との親和性が高いと考えています。
特にゴルフ練習場利用者は車所有率が83%であるため、自動車関連の訴求とは相性の良い環境です。
実際に、サイネージ広告と連動した車両展示や試乗会などのリアル施策を実施した実績もあり、単なる広告接触にとどまらず、「見て・触れて・体験する」ところまで設計できる点が強みです。
デジタル広告だけではリーチしきれない層に対して、リアル接点×データを活かした新しい選択肢として、代理店・プランナーの皆さまにもぜひご提案いただければと思います。
【富裕層・シニア・男性】ゴルフ練習場サイネージ|サンプリング連動も可