導入事例 DELISH KITCHEN/株式会社エブリー様
メディアレーダーの効果と活用方法について、
株式会社エブリーの三ツ中様、木村様にお話を伺いました。
株式会社エブリー
データソリューション本部マーケティングソリューション事業部
パートナーセールスグループ マネージャー
三ツ中菜津美様
株式会社エブリー
データソリューション本部マーケティングソリューション事業部
パートナーセールスグループ
木村咲様
貴社の掲載サービスについて教えてください
当社は、レシピ動画メディア『DELISH KITCHEN』にて「だれでも簡単においしく作れるレシピ」を毎日配信しています。
『DELISH KITCHEN』は、国内No.1*のレシピ動画数で、すべてのレシピを栄養士などの食のプロが考案しています。
また、アプリ、ウェブ、SNS、店頭サイネージと幅広い接点で、月間の媒体利用者数は約5,600万人を超えています。
制作したレシピ動画をアプリ・SNSで配信するタイアップ広告については、食品・飲料メーカー様や家電メーカー様を中心にご利用いただいています。
さらに、需要が高まりつつある「リテールメディア」も展開しており、購買モーメントでのリーチ獲得や店頭販促を目的とした店頭サイネージも様々なメーカー様にご活用頂いております。
商品やサービスを認知させるだけでなく、その後に「作ってみたい」「買ってみたい」と理解促進から購買までフルファネルでのソリューションを提供できるため、クライアントの様々な課題に応じて幅広くご提案できる点が強みです。
また、昨今、Cookie規制が厳しくなっている中、アプリのファーストパーティーデータを活用し、メーカー様の顧客獲得やファン化を支援する独自のソリューションを提供できる点も、『DELISH KITCHEN』の特長です。
※自社調べ(アプリ上の公開本数、2022/2/24時点)
メディアレーダーを導入していかがですか?
メディアレーダーでの掲載を開始後、約2か月で1件目の受注を獲得しました。
今までは、雑誌広告やオフライン展示会の出展を行ったり、新規顧客や休眠顧客に対してアウトバウンドでアプローチを行っていました。
あまりメールの返信率が良くなく、営業効率を上げたいという思いから、メディアレーダー導入を決めました。
実際にメディアレーダーを導入してから、受注見込みのあるリードを毎月5件以上獲得しており、導入前後での案件問い合わせ数の差を実感しています。
メディアレーダーの良さについて教えてください。
実際にメディアレーダーを導入して良かった点は大きく3つあります。
1つ目は、『成果報酬型でリード単価が安い点』です。
オンライン・オフライン共に色々なサービスを検討していましたが、他サービスでは、そもそも成果報酬型でなかったり、
リード単価が8,000円〜20,000円と単価が高いサービスが多い中、メディアレーダーの場合は単価2,000円から設定でき、リーズナブルでした。(※)
※2024月2月1日に料金改定を行っております
2つ目は、『リードの質』です。
メディアレーダーの利用者は、メーカーのマーケターや広告代理店が多かったため、当社のサービスと相性が良かったと感じています。
特に、「いま検討したい」という利用ユーザーが多いため、メールや電話の返答率や商談化率も他サービスと比較して非常に良かったです。
メディアレーダーのメルマガ広告も実施しましたが、「通常ダウンロードと比べて、潜在層の多いメルマガ広告経由のダウンロードはリードの質が低いのではないか?」と懸念していましたが、確度の高いリードを複数獲得することができました。
3つ目は、『リードの件数』です。
メディアレーダーでは、毎月一定以上の資料ダウンロードが発生するので、創出リード総数が試算しやすいです。メルマガ内広告を出稿した日は、1日あたりのダウンロード数が一気に増えるため、メディアレーダー内で「人気がある資料」と認識されて資料掲載順位が上がり、配信日以降もリードが獲得しやすくなりました。
また、セミナーイベントに登壇した際には、想像以上に多くの数の申込者リードが手に入り、大変驚きました。セミナー当日に参加できなかった方も一部いらっしゃいましたが、当社に興味を持って申し込んでいただいていることもあり、セミナー不参加者からもアポイント獲得に繋がっています。
メディアレーダー経由でどのようなクライアントと繋がりましたか?
ターゲット企業である食品・飲料メーカーと繋がることができたり、これまで接点のなかった代理店のリードを獲得することもできました。
もともと、取り組みのある代理店とのコミュニケーションに時間を割いていましたが、メディアレーダーを導入したことで、新規の代理店へのアプローチも効率よくできています。
また、ターゲット想定外の企業様からの資料ダウンロードもあり、新たな切り口のニーズを発見できました。実際に金融業界の方から資料ダウンロードいただいた事例では、資料ダウンロード発生後、すぐに架電、料金シミュレーションを提案したことで、受注に繋がっています。
メディアレーダー活用のコツがあれば教えてください。
メディアレーダーのサイト内検索で上位をキープすることを意識して運用しています。上位表示させることで、資料ダウンロード数の増加が図りやすい、また露出が増えるというメリットがあります。
メディアレーダー内の資料掲載順位は、『資料リード単価』×『直近7日間のダウンロード数』に基づくスコアによって決まります。そのため、当社ではダウンロード数だけでなく、資料掲載順位も注視しており、実際に順位が下がった場合やリード獲得数増加を図りたい場合、主に3つのことに取り組んでいます。
1つ目は、一括ダウンロード機能の導入です。
一括ダウンロード機能を有効にすることで露出先が拡大し、結果的に資料の総ダウンロード数が増えました。一括ダウンロード機能は、いつでも簡単にオン・オフを切り替えることができるため、期間を限定して活用することが多いです。
実際に資料掲載順位が下がってしまった時期がありましたが、一括ダウンロード機能を1週間のみ有効にしたところ、すぐに順位が上がり、元の状態に戻りました。その他、順位向上のために様々な取り組みを行っていましたが、一括ダウンロード機能が最も資料掲載順位に影響があったと感じています。
2つ目は、「資料リード単価」の調整です。
メディアレーダーでは、資料リード単価を2,000円から10,000円までの間で自由に設定できるため、当社のタイミングでリード単価を変更しています。一括ダウンロード同様に、簡単な操作で単価を変更できます。資料リード単価変更は、資料掲載順位を決定するスコアに大きな影響を与えるため、積極的に活用しています。
3つ目は「無料開示リンク」の活用です。
メディアレーダーの掲載社なら誰でも活用できる「無料開示リンク」をオウンドメディアに掲載しています。こちらのリンク経由で発生したリード情報は無料で開示されるため、無料開示リンク経由のダウンロード数を増やし、メディアレーダー内での資料掲載順位を向上させ、更なる資料ダウンロード数の強化を図っています。最近では、当社のプレスリリースにも無料開示リンクを掲載するなど、様々な場面で活用させていただいています。
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