どのようなサービスを運営されていますか?
当社は現在7期目のスタートアップで、「その輝きを、加速させる。」をタグラインに、インフルエンサーと動画コンテンツに焦点を当てたサービスを運営しています。サービスは3つの軸「インフルエンサーマーケティングの広告代理営業」「インフルエンサーマネジメント」「コンテンツ制作」に分かれており、これらを中心に事業を展開しています。
当社は「クリエイターファースト」を掲げ、インフルエンサー個人の自己実現のための価値提供を重んじています。一人一人のインフルエンサーによって異なる「やりたいこと」を叶えるべく、新規事業に着手し価値提供の幅を広げ続けています。
その中の一つに、新規事業「CreatorsTV」があります。企画制作~インフルエンサーキャスティング~動画配信を一貫して行う3つの事業軸を全て生かしたサービスです。
クリエイターズTVは高品質・低価格のワンストップ動画サービスを実現するだけでなく、視聴完了率の高さも誇っています。「動画世代の若者にわかりやすく“何か”を伝えたい」という課題を持つ企業に対してソリューション提供ができるように、今後もより一層のサービス拡大を図っていきたいと考えています。
メディアレーダーを導入されていかがですか?
メディアレーダーを導入したきっかけは、元々自身が資料ダウンロード会員だったことです。メディアレーダー経由で他社の資料ダウンロードや発注を行った経験から「出稿したらリード獲得に繋がるのではないか?」と直感的に感じ提携社として利用を開始しました。
その結果、予想は見事的中しました。導入後すぐにリード獲得、商談と話が進み、
300万円の案件受注に成功しました。さらにこちらのクライアントからは継続的に引き合いを頂き、1件のリードから多くの利益獲得へと繋げることができました。
現在メディアレーダーを導入して2年経過しましたが、
リード獲得で終わらず受注、さらにその後も継続案件としてリピート受注に繋がることが多く、抜群の費用対効果を実感しています。
また、多様な業種のエンドクライアントから代理店まで幅広いリード獲得ができます。エンドクライアントリードの直接効果は勿論、代理店のリードも間接的な案件受注効果があるため重要視しています。
情報収集中の代理店にリーチする手段はメディアレーダー以外に滅多にないので重宝しています。
メディアレーダーのメリットとして感じている点を教えてください。
メディアレーダー利用のメリットは2つあります。
1つ目は金額面です。2,000円の
リーズナブルなリード単価に加えて、
成果報酬型のビジネスモデルにより無駄なコストを省けることが非常にありがたいですね。リード獲得にかかったコストは
受注が1件決まると余裕で元が取れるのでコストパフォーマンスが高いです。さらにコスト試算がしやすいことも魅力の1つです。
2つ目は運用面です。メディアレーダーの管理はシンプルで、「
テクニックいらず」で運用することができます。さらに、担当者のサポート体制も盤石で大変心強いです。そのためマーケティング専任者がいない人数の少ない組織や兼任職の方でも簡単に活用することができます。
さらに、メディアレーダーでは資料ダウンロード時に行われるサービス導入に関するアンケートの結果からより
確度の高いリードを選別できるので、営業効率を上げることができます。実際にテレアポ代行を使った営業よりも、メディアレーダー経由で営業を行った方がクライアントにリーチできました。
人手が足りない組織こそメディアレーダーを導入すべきだと考えます。
メディアレーダー活用のコツがあれば教えてください。
メディアレーダーを活用する上で3つのことを意識しています。
1つ目は確度の高いリードへの連絡です。「鉄は熱いうちに打て」の通り、
ホットリードへの素早い対応を徹底すると、安定的な受注に繋がりやすいです。
2つ目はタグ設定です。特に当社は複合型サービスを運営しているため、サービス内容のどの部分に焦点を当てるかを考えながらタグを設定しています。
適切なタグ設定によりノイズのリードを防ぎつつ、質の高いリードを獲得することができます。
3つ目はタイトル設定です。多様なジャンルのインフルエンサーのプラットフォームとクライアントのニーズを一致させるようなタイトル設定を心がけています。一口に「インフルエンサー」と抽象的な大枠で捉えると、無駄なリードが発生し、ニーズの高いターゲットに刺さりづらくなります。このような状況を避けて獲得リード自体の選別するために、具体的なターゲットや商材を入れたタイトル設定でセグメントを行っています。
自社からの一方的なサービス紹介にならないように顧客のソリューションに合わせたタイトルを設定すると、リード獲得効果が高くなります。