どのようなサービスを運営されていますか?
「学ぶ喜びをすべての人へ」をミッションに、日本最大級の学習管理プラットフォームStudyplus(スタディプラス) を運営しています。
学習を記録・管理できるほか、SNS機能で仲間とつながることでモチベーションがあがり、勉強が継続できる点が支持されています。
学生から社会人までがユーザですが、「高校生」に一番使われているアプリであり、大学進学を目指す高校3年生の3人に1人が使っていることが特徴です。
志望校・志望学部や専攻の系統といったセグメントまで把握しており、細かなターゲティングで広告出稿のプランニングが可能です。
2018年9月末現在、 累計ユーザー数370万人を達成。教育カテゴリーのアプリでアクティブユーザー数1位 となっています。
メディアレーダー導入の経緯を教えてください。
Studyplusでは、以前から塾や予備校など、教育領域の企業との取引はありましたが、他の領域のクライアントを開拓した
いという課題がありました。
独自にリスト作成して、代表電話から電話をかけて新規開拓…していた時期もあったのですが、それでは中々、担当者につながらず営業効率が悪い。
そこで、メディアレーダーが選択肢にあがってきました。
類似サービスも比較したのですが、メディアレーダーの料金体系は良心的でよかったです。最低契約期間などで縛られることなく、効果を確認して、止めたければ止めることもできる。安心してトライアル導入できました。
2018年5月から、無料プランで導入。 2018年7月より、有償プランに切り替えて活用しています。
導入後の効果はいかがですか?
導入してまだ半年ほどですが、
メディアレーダー経由で200万円超の案件が決まりました!
狙い通り、大手出版社や印刷会社、医薬品や衣料メーカーなど、教育系以外の企業様との広告取引も広がり、その効果にとても満足しています。
また、地方の有名企業や大手代理店のプランニング担当者様からお問い合わせいただき、よい案件になっています。
意外と地方企業からのアクセスがあり、遠隔地に拠点のない私たちではアプローチが難しいところなので助かりますね。
興味を持ってくれた企業の担当者の連絡先がダイレクトに入手できるので、営業効率は格段にあがりました。自社コーポレートサイト以外で、媒体資料ダウンロードサービスとして利用しているのはメディアレーダーのみですよ。
メディアレーダーを使いこなすコツを教えてください。
媒体資料ダウンロードデータに広告出稿の「想定予算」「想定時期」というアンケート項目があるのですが、これはとても参考になりますね。
「想定予算」をしっかり記入してくださる企業のご担当者は、こちらからご連絡しても商談につながりやすく、とても確度が高いんです。
資料をダウンロードしていただいたら、すぐに事業部内で担当を割り振り、まずはメールなどで担当者が丁寧にフォローしています。
今後は、媒体資料もひとつでなく「記事広告」など特徴的な広告メニューを分けて掲載したり、ダウンロードしてくださる方のニーズをより汲み取りやすくする工夫もしてみたいと思っています。
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