Studyplusは、「大学受験生の2人に1人」に利用されているだけでなく、学習意欲の高い中学生からキャリアアップ志向の強い社会人まで幅広いユーザーに利用されているアプリです。
ユーザーデータを詳細に取得しているため、各ユーザーのエリア、性別、学年に加えて志望校や志望学部・専攻の系統なども把握しており、細かいセグメント設定でターゲティング広告出稿のプランニングが可能です。
これにより Studyplusを利用している幅広い学生層、今後の主要顧客層となる10代、20代の潜在的なユーザーに対し、「自分の勉強を支えてくれる身近な存在」として企業認知を図るためのアプローチが可能です。
過去の事例を教えてください。
最近では、教育事業関連のクライアントに加えて一般企業のクライアントからの案件依頼が増加しています。
大手塾や大手通信教育などの教育事業関係のクライアントの事例ではタイアップイベントや広告出稿を通して
「ブランドの差別化」を図ることに成功しました。
教育事業のクライアントの多くは、「予備校」「通信教育」「塾」を中心に認知が進む中で、「各社どのような学びが得られるか、どのような教育が特徴的か、結果的にどれくらいの実績があるか」といったブランドの詳細部について大方の学生に知られていないという課題を抱えています。
これに対し、当社はブランド認知の入り口として Studyplus内での広告配信含め、 SNS機能内にある公式企業アカウントやタイアップイベントの利用を提案しました。
「自社はこのような教育サービスを提供できる」という
ブランドの強みを謳った発信を通しユーザー自身でブランド理解が深められるので、中学生や高校1、2年生などの受験や学習における目標を掲げたユーザーに対して、早い段階からブランド深層部の認知形成やPRを促しナーチャリングを行うことができます。
アプリ内のトーン&マナーに沿って自然な発信ができるため広告色が少なく、
「学生側からのいい印象を保ちながらブランド形成ができる」とクライアントから喜びの声をいただいています。
また、教育事業以外の大手飲食業や大手家具メーカー、大手菓子メーカーなど様々な業種のクライアントからもタイアップやサンプリングの案件の引き合いを多くいただいています。
業種は異なりますが、広告出稿・イベント協賛の目的は
「勉強を頑張る若年層に向けて「学生応援」という切り口で企業認知・ブランド形成を行うこと」であり、「学習を応援する存在」としてユーザーにアプローチすることが出来ます。
大手カレーチェーン店とのタイアップ企画では、企画に参加してくれたユーザーに対し、店舗で使用できるクーポン券を配布しました。
さらに、冷凍食品メーカーとのタイアップ企画におけるサンプリング事例では、企画に参加してくれたユーザーに対して商品をプレゼントとして郵送し、サンプリングを行いました。
このような
アプリ内での認知、ブランディングのみで終わらない「オンラインtoオフライン」でリアルに展開できるStudyplusの広告メニューは様々なクライアントから支持されています。
また、企業ブランディング、商品の販売促進は勿論、イベント後に行われるアンケートによってユーザーインサイトの取得も可能です。実際のアンケート調査では「サンプルがよかったから買いに行った」「お母さんに買ってきてもらった」など学生のリアルな声をいただきました。
このように「 若年層ブランディング・学生応援」という切り口で企業のあらゆるニーズに対するソリューション提供が可能です。
今後の展望をお聞かせください。
現在、Studyplusのユーザーは学習意欲の高い10代、20代が多く、若年層をターゲットとしたブランディングや認知施策に適したメディアとなっています。
今後はStudyplusをまだ認知していない学生層までターゲット層を広げ、
若年層全体が使うようなサービスにしたいと考えています。
文科省のGIGAスクール構想を通じて、大規模なプロジェクトを構想中です。これが実現すると、まだStudyplusの利用が行き届いていないユーザー層を拡張できると考えています。
Studyplusのコンセプトである
「なりたいが広がる、なりたいに近づく」を実現すべく、さらに多くの学習者の将来を応援する媒体として、サービス改善・メディア作りに邁進し続けていきます。
【高校生の3人に1人が利用!】若年層応援のStudyplus!【累計640万人】
【Z世代ブランディング】タイアップ事例集【高校生の3人の1人が利用】
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