公開日:2023年05月15日 更新日:2023年05月24日
ウェビナー集客の方法10選!実際の集客事例や集客力を高めるコツを解説!
ウェビナー集客の方法10選!実際の集客事例や集客力を高めるコツを解説!
ウェビナーの集客方法は?
ウェビナーでオンラインでセミナーを配信するためには、集客方法が大切です。1ヶ月前などにセミナーを告知することが多くなりますので、短期間でいかに集客するかが大事です。
また、集客の際、事前にセミナーについて資料を送付するなどして、早くから、参加者の興味を高めることもポイントの一つです。
自社のWebページなどで案内するのが基本ですが、魅力的なタイトルと参加者が必要としている情報を提供するといいでしょう。
開催日時、参加方法、講師、セミナー内容などを詳細に明記し、質問などが多い項目も事前に提示しておくと参加しやすくなります。
具体的な視聴環境なども最初に案内し、参加しやすくしてください。ダウンロードするツールや必要な推奨環境も明記し、当日のスケジュールも項目ごとにスケジュールを掲載するなどわかりやすさが集客のためにも大事です。
この記事では、累計6,000人以上の申込実績がある「メディアレーダーWEEK」を主催しているメディアレーダーが、
実際に行ってきたウェビナー集客事例を交えつつ、ウェビナー集客の方法やコツについてご紹介します。
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「メディアレーダーWEEK」登壇募集のご案内

オンラインでのウェビナー集客方法
オンラインでのウェビナー集客方法としては、様々な方法を取ることが大切です。次のような様々な方法で、告知をして集客するといいでしょう。
セミナーイベントの内容によっても、どの告知方法や広告が向いているのかが異なります。無料の告知方法でも多く集めることができる場合もあります。様々な集客方法の特徴を知って、その中から向いている方法を選んだり、多くの集客方法を組み合わせたりするのがおすすめです。
Web広告出稿
画像:実際のWeb広告出稿例
オンラインでのWeb広告では、バナー広告・リスティング広告・SNS広告などを行うことが可能です。短期で多くの集客を目指すならば、Web広告は早く多くの人に広まっておすすめです。
Web広告は、ユーザーの閲覧、検索に合わせて表示内容が変わるため、しっかりターゲティングができるでしょう。地域や年齢層、嗜好などを考えてターゲティングし、効果的に集客に結び付けることが可能です。
また、ウェビナーの広告としておすすめなのは、動画配信サイトへの広告と言えます。日頃から動画配信を見ているユーザーは、参加しやすく興味が高い人も多いでしょう。呼び掛けてみると効果的です。
SNSでの告知
集客のために広告費用を掛けなくても、Twitter・Instagram・FacebookなどのSNSで集客する方法も効果的です。各SNSのアカウントを作って投稿や配信をしたり、広告を行ったりする方法もおすすめです。
最近では幅広い層がSNSを利用していて、拡散性もとても高いために、潜在的なニーズを持ったユーザーにも広くアピールすることができます。また、一度拡散すると急速に広がっていくのがメリットです。一気に多くの集客ができる可能性があります。
また、Twitter・Instagram・FacebookのSNSは、それぞれに特徴がありますので、ウェビナーのセミナー内容やターゲットによって広告を選んでみることも大切です。例えば、Facebook広告ならば、居住地や職業など細かい属性でターゲットを絞った広告を出すこともできます。
SNSで告知をして、セミナーの準備段階を見せたりしながら参加を盛り上げていくといいでしょう。SNSから、ホームページに登録してもらうよう誘導し、参加申し込みができる方法がおすすめです。
▼実際の投稿例
セミナーポータルサイトの活用
また、セミナーの情報を集めた人気のポータルサイトがありますので、それらを活用するのもいい方法です。無料で掲載できるサイトもあり、あまりお金を掛けずに集客することができます。
アカウントを作れば、ポータルサイト内で参加受付をすることができ、参加者の情報管理なども行えて便利です。
また、参加受付や参加者情報管理などは行わず、セミナーのLP(ランディングページ)や申し込みフォームのリンクだけを紹介する紹介タイプもあります。様々なポータルサイトを選んでみるといいでしょう。
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また、メディアレーダーでは、累計6,000人が参加した広告・マーケティングセミナーイベント「メディアレーダーWEEK」を今年も開催予定しており、登壇社を募集しています。
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メルマガ・メール配信
メルマガやメールでウェビナーの告知をする方法もあります。メルマガやメール配信を日頃から行っていて、送信先が既に多い場合などはおすすめです。
また、メルマガ会員に広告を出して、目立つように告知することもできます。メールでは、相手に合わせてメールの文面を変えて紹介することもできるため、きめ細かな紹介ができていいでしょう。
それぞれに当てておすすめのウェビナーの告知をすることができます。
プレスリリース配信
セミナー内容をプレスリリースする方法もいい方法です。プレスリリースは、セミナーや自社の商品やサービスを、WEBメディアをはじめとした報道機関に知らせて広報してもらう方法です。
プレスリリースの配信サイトに、新しい情報として掲載してもらうようにしてみるといいでしょう。注目されるようなウェビナーの内容を状況提供してみてください。
人気で有名な講師やセミナー内容をアピールして、早めにプレスリリースするのがおすすめです。
ターゲットや参加メリット、参加したことによるベネフィットをしっかり紹介して、告知してもらうといいでしょう。
▼実際のプレスリリース例
参考記事:
累計6,600人が参加*¹!マーケティングの最新トレンドが学べるセミナーイベント「第10回 メディアレーダーWEEK 2023夏」視聴受付開始
オフラインでのウェビナー集客方法
ウェビナーについて、オフラインで集客する方法を考えておくのもいい方法です。オンラインをあまり利用しない人、また広く集客したい場合にはおすすめの方法です。
DM(ダイレクトメール)
ハガキなどのDMで案内することで、ダイレクトに目に触れるためおすすめです。セミナー内容、講師、対象、日時、場所など主なことを掲載したDMを作ってみるといいでしょう。
印刷や発送に時間や費用が掛かりますので、早めに取り掛かって行うようにしてください。DMを作ることで、地域に限定して配布することもでき、関係企業や関連のある人々に直接広く伝えることもできます。ビジュアル的に魅力的なDMを作ってみるといいでしょう。
また、DMからすぐに参加登録ができるように、QRコードなどを入れておくのもいい方法です。
ポスター
ポスターも目に付きますので話題性があっておすすめです。早く準備をして、多くの人の目に入る場所に貼ってみてください。ビジネスマンを集客する場合は、駅や交通機関内に貼る方法もおすすめです。
ポスターを作る際は、注目を浴びるタイトルにし、内容や講師を目立たせるように作ることが大切です。視覚的にアピールするようにしてください。
そして、ポスターも見てすぐに参加しやすいように、QRコードを読み込めばすぐに参加登録ができるようにするのもいい方法です。ポスターを見ただけで終わらないように、すぐに参加登録できる方法を工夫してください。
紹介
参加者を紹介で募る方法もおすすめの方法です。詳しくセミナーの内容などを伝えられるのは、紹介が一番いい方法です。
口コミで広げていって、多くの参加者を募る方法がおすすめです。その際、紹介できるパンフレットを作っておくといいでしょう。ターゲットになりそうな層から紹介を広げてもらうようにしてください。
また、DMやポスターを作る際も口コミを載せておくことで、集客効果が高まります。実際に誰かが紹介している内容を掲載することが大切です。
ウェビナーの集客数を増やす方法
次に、ウェビナーの集客数を具体的に増やす方法について見ていきます。具体的に次のポイントを押さえて増やしていくのがおすすめです。
集客のためには、ターゲットを絞ること、参加特典を作ること、セミナーの紹介方法として、タイトルを工夫し、応募方法やタイトル設計を念入りにすることです。
その他、共催企業に協力してもらい、複数の集客施策を考えておくことも重要と言えます。集客ができない時のために、あらゆる方法を周到に考えておくようにしてください。
集客したいターゲットを明確にする
まず、集客のためには、実際にどのような地域、年齢層、男女に参加してほしいのか、どんな人物を対象にしているのかを具体的に想定し、ペルソナをはっきりさせることが必要です。ターゲットをまず明確にしてください。
最初にターゲットがしっかりしていなければ、集客も上手く行かないことが多くなります。「どのような層、どんなニーズがある人に、どんな内容を聞いてほしいのか」を明確にする必要があります。
集客の際に、最初にターゲットを考えてから取り組むことが大切です。
参加特典を作る
また、セミナーに参加する際の参加特典を作っておくことも大切です。参加するだけでなくお得なことがあることで、集客しやすくなります。
参加者だけの限定品やセミナーの内容に関係するお得なものを準備するといいでしょう。セミナー参加に付加価値を付けるように工夫することが大切です。ターゲットとなるような層が喜ぶ参加特典を考えて作ったり、付けたりしてください。
参加特典を付けることで、紹介もしやすく、口コミも広がりやすくなっておすすめです。
タイトルを工夫する
セミナータイトルにも工夫が必要です。注目を浴びるようなトレンド感があるタイトルや、パワーワード、具体的な数字などを入れるのがおすすめです。
タイトルだけでも目を惹くようなものにして、訴求効果を高めてください。また、講師紹介では詳しい経歴や実績を紹介することも大切です。タイトルは、パッと見てどんな内容かわかりやすく行ってみたいと思えるような訴求効果があるものにし、詳細は詳しく丁寧に案内するのがいい方法です。
簡単に応募できる仕組みにする
Webページで、イベントページなどを作った場合には、そこからすぐに受付ができるようにしておくのもいい方法です。
ウェビナーへの応募方法がわかりやすいようにし、簡単に入力して応募できるようにするのがおすすめです。オンラインの場合、画面にそのまま入力画面を設定するといいでしょう。わかりやすい入力フォームを作り、受付登録が煩わしくないように作ってください。
会社名・氏名・電話番号・メールアドレス、さらにどこでウェビナーを知ったかを簡単に選んで答えられるようにしておくのがおすすめです。
問い合わせなども簡単にできるようにしておいてください。
惹きのあるタイトル設計
また、ウェビナーのタイトルは具体的な数字なども入れながら作るのがおすすめです。どんなに多くてもタイトル文字は、70文字以内にし、あまり短すぎないようにもしてください。
あまり短すぎるタイトルだと、どんな内容なのかが抽象的で伝わりません。短すぎても訴求効果がありませんので、できれば30文字程度がおすすめです。
例えば「○○したい人におすすめ!〇〇を伸ばす○つの方法」「〇〇を解決するには?おすすめの〇つの〇〇方法を解説します!」などとします。
アピールしたい重要な内容は最初の方に入れて、どういう人向けなのかを入れたタイトルにするのがいい方法です。ターゲット層に伝わりやすく、ニーズのあるタイトルを設計するのがポイントと言えます。
共催企業に集客協力してもらう
集客については、共催企業がある場合は、協力してもらうのもおすすめの方法です。初期の段階から計画的に、共催企業に集客を依頼しておき、どのくらいの集客が可能かを計画しておくことも大切なことです。
幅広いターゲットを集める必要がありますので、共催企業がターゲットとしている層も集めてみるといいでしょう。
それぞれにターゲットや集客方法が異なりますので、それぞれの方法で、多くの集客手段を駆使してみてください。
複数の集客施策を展開する
ウェビナーの集客では、短期に多くの集客をする必要もあるため、複数の集客対策を展開することも必要です。オンラインでの集客、SNSでの集客はもちろん、オフラインでの集客も計画的に行うのがいい方法です。
それぞれにターゲットが異なりますので、様々な集客施策を展開することで、幅広く集客できるようになります。潜在的な集客もできるようになっておすすめです。
そして、そのためには、計画的にオンライン、オフラインでどのくらいの集客を行うのかを計画立てておいてください。後で集客ができていないからと慌てて行うことがないようにしてください。
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ライタープロフィール
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メディアレーダー 営業担当株式会社アイズ
- 広告・マーケティングに特化した媒体資料のポータルサイト「メディアレーダー」の営業担当。
BtoBマーケティングを始め、累計6600人の集客実績がある「メディアレーダーWEEK」の運営やリード獲得目的の施策を展開中。
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