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公開日:2020年10月05日 更新日:2021年07月28日

日本の文化が作られていく過程を支える。訪日観光メディア「MATCHA」の対応力

【提携社インタビュー】株式会社MATCHA様【提携社インタビュー】
株式会社MATCHA様

株式会社MATCHA
インバウンド戦略部 杉崎健太様

御社について教えてください。

2013年12月に創業し、設立当初から現在に至るまで、訪日観光メディア「MATCHA」を運営しています。日本に訪れる、または訪れたい外国人に対して、その方の日本での旅を豊かにしたいという思いのもと、日本のあらゆる観光情報を発信し続けてきました。

また、日本中の素敵な文化が廃れていってしまうことに対して、日本の文化を海外の方に知ってもらうことで、その方たちの目線でブラッシュアップされ、新たな文化が作られていくこともあると思っています。我々がその情報発信のハブを担うことで、日本のいい文化が受け継がれていってほしいという思いもあります。

当社は情報発信を通じて、「訪日外国人の日本での旅を豊かにする」という部分と、「日本の文化が時代とともに作られていく過程を支える」という部分を念頭に置いて、日々業務に励んでいます。


サービスの強みを教えてください。

強みは3つあります。

1つ目は、「ネイティブ目線」です。当社は現在31名の社員がいるのですが、そのうち1/3が外国人メンバーで構成されています。
一貫してネイティブ目線を取り入れたコンテンツ制作を続けてきた結果、現在では月間約660万PVを記録している国内最大級の訪日観光メディアに成長しました。
また、海外への情報発信を行うためには、その手法を工夫する必要があります。
外国人メンバーに参画してもらい、日本人が本来伝えたいメッセージを活かしつつ、外国人目線を加えることで、適切にターゲットに刺さるコンテンツをつくることができます。

2つ目は「気づきを与える提案力」です。
記事広告を制作する際、できる限りのSEO対策を行いますが、商材によっては検索されにくいものもあります。
その場合は、多くの検索流入は見込めないことを正直に伝えたうえで、他商材とセットでのプロモーションや、記事をこちらから届けるための広告配信プランなどを提案しています。
メディア運営の知見を活かして、商材の訴求方法についてクライアントに気づきを与えられることも、我々の価値だと思っています。
クライアントと一緒になって、よりよいコンテンツをつくっていきたいと強く思います。

3つ目は「多言語展開力」です。
当社では最大10言語で情報発信を行えるため、クライアントニーズとして多い、「メインターゲットとなる国以外にも、同様に情報を訴求したい」という要望にも対応できます。
訪日外国人の客層はアジア圏が圧倒的に多いため、クライアントの訴求ターゲットもアジア圏が多いのですが、欧米圏からのアクセスも徐々に増えてきていることから、アジア圏以外への情報訴求のご依頼も増えてきました。
アジア圏ではショッピングへの関心が強く、欧米圏では日本の伝統文化への関心が強い傾向にあるなど、旅行者の動態や最新のトレンドを的確に捉えた質の高いコンテンツ制作において、クライアントのお役に立てると思います。

過去の事例について教えてください。

クライアントとしては、地方自治体と一般企業が半々くらいの比率です。

地方自治体に関しては、観光資源を海外の方に対して魅力的に届けることで認知を図り、誘客につなげる目的でのご依頼が多いです。

「農家民泊」という、農山漁村地域に宿泊し、滞在中に豊かな地域資源を活用した食事や体験等を楽しむ旅行の形態があります。
こちらを海外向けに広めたいという地方自治体からの与件があった際に、ライターに実際に体験してもらい、その魅力や、通常の宿泊施設との違いについて事細かに発信しました。

そして記事公開後に、「あのときのMATCHAの記事を見た海外の方から問い合わせがあったよ」というご報告をいただけました。
そういうお声が聞けると、大変誇らしい気持ちになりますね。

一般企業のクライアントだと、鉄道会社などのインフラ関係と、宿泊施設が多いです。
交通インフラ系のクライアントでは、外国人向けパスを訴求するケースと、観光地や宿泊施設と交えて沿線の魅力を紹介し、鉄道利用の理由付けを行うケースがあり、どちらにも対応しています。
もちろんメーカーや小売業のクライアントともお付き合いがあり、業種・業態を問わず様々な海外向けの情報発信支援を行っています。

また、最近では広告代理店からのお問い合わせも増えています。
「クライアントから要望があったが、訪日インバウンドに詳しくない」という広告代理店の方には当社のノウハウを惜しみなくご提供しますので、ぜひお気軽にお問い合わせいただければ嬉しいです。

これからの展望をお聞かせください。

多くのプロジェクトを手掛けるにあたり、クライアントのニーズが多角化していて、プロモーション以外の領域についてもご相談をいただくケースが増えています。
例えば、多言語サイトや映像制作などは実績があります。実は、観光スポットに貼り出されている外国人向けの解説文制作を担当したこともありますよ。

ニーズの多角化を受けて事業領域を拡大し、メディア事業とは別に「インバウンドプロデュース事業」を立ち上げました。
そこで先ほどお話しした制作案件や、翻訳、勉強会やセミナーの企画と実施、市場調査など、クライアントの様々なニーズに対応できるソリューションを拡充しています。

今後は、断片的なプロモーション支援のみならず、クライアントに対して一気通貫の訪日インバウンド対策推進をサポートしていきたいですね。
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訪日観光メディア「MATCHA」媒体資料
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株式会社MATCHA
〒111-0034 東京都台東区雷門1丁目4-4 ネクストサイト浅草ビル 5F

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