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公開日:2019年10月17日 更新日:2023年03月24日

インタラクティブ動画とは?作り方や活用方法、事例を解説

インタラクティブ動画とは?作り方や活用方法、事例を解説インタラクティブ動画とは?作り方や活用方法、事例を解説

インタラクティブ動画とは?

インタラクティブ動画とは、動画視聴ユーザーがタップやクリックなどのアクションを起こせる要素を持ち、コンテンツ視聴だけでなく参加を促すことができる動画広告です。 動画内で興味を持ったポイントをタップすると別のストーリーが展開したり、動画内に設定したリンク先へ移動できたり、ユーザー自身が自分の興味に合わせて操作することで最適なコンテンツとなり、快適な体験が広告内容と共に印象に残りやすいことが特徴です。

インタラクティブ動画が注目される理由

インタラクティブ動画が注目されていますが、その理由は3つあります。まず、双方向性の動画ということで、動画に選択肢やボタンをクリックできる仕組みが作れ、ユーザーが参加できる、興味を惹きつける動画ができることが一つです。価値観の多様化が起きていますが、一人一人のユーザーの興味をそそるように対応できるのが魅力です。

また、双方向のインタラクティブ動画にすることで、コミュニケーションが図れ、動画からの離脱率も下げられます。どうしても長い動画になってくると飽きられ、途中で止められることも増えますが、それを減らすことができます。

さらに、SNSだけでなく「YouTube」や「Netflix」といったプラットフォームにもインタラクティブな動画が対応できる点も注目すべきことです。多くの人が活用している「YouTube」や「Netflix」に一方向でない双方向の動画広告ができ、大きな訴求効果が生まれるでしょう。日本でも大手企業でのLP(Landing Page)やSNS広告、対面チャネルのDX化が進んできていてマーケティングに活用され始めています。

インタラクティブ動画の活用事例

インタラクティブ動画は様々なシーンで活用されます。
・企業による商品
・サービスの販売促進
・企業の採用ページ
・LPの最適化
・商品
・サービスのチュートリアル

ここで、インタラクティブ動画の実際の活用事例についてもご紹介します。
マーケティングに活用するには、ユーザーが最初に見るLPで活用する事例や、企業自体のDXへの取り組みの中で行っている事例などがあります。また、採用に積極的に活用している事例にも注目してください。

LPの活用事例

ユーザーが最初に閲覧するLP(Landing Page)で、インタラクティブ動画を活用する企業も増えてきています。最初のユーザーのニーズに合わせて、商品説明ができるようにしたものです。

銀行などの事例が多く見られ、例えば「新生銀行」では、資産運用の金融商品の説明を行うため、インタラクティブ動画を最初にクリックしてもらうようにしています。「私たちと一緒に商品の理解を深めましょう」という画面をクリックしてスタートする仕組みです。最初に動画で具体的に教えてもらえますので、ユーザーにとってもわかりやすく嬉しい参加型の説明となっています。

DXの活用事例

また、インタラクティブ動画を使って企業のDXに活かす企業も多くなっています。例えば、オンラインスクールやサロン、オンラインで商品を紹介するビジネスでは、施設や店舗、人件費の削減ができるだけでなく、時間や場所に束縛されずにユーザーが活用できるのが特徴です。

例えば、「家庭教師のトライ」では動画での授業サービスを行っていますが、家庭教師に質問できる機能も工夫されていて好評です。また、「IKEA」では睡眠に関する悩みを抱えたカップルを主人公にするストーリーなどが展開され、その悩みをIKEAのベッド用品を紹介して解決。動画の映像内には、ショッピングサイトの商品ページへ移行するリンクが貼られ、クリックするとさらに詳しい詳細が見られ、商品購入も可能になっています。

Eコマースの活用事例

ECサイトで商品やサービスを販売するEコマースでもインタラクティブ動画の多くの活用事例があります。

「大塚製薬株式会社」では、海外の4人の女性を主人公にストーリー仕立てでサプリメントの紹介をしています。ユーザーが選択することでストーリーが様々に展開していき、サプリメントの紹介は美容や健康に役立つアイテムとあっさり紹介。動画の最後に「自分に適したサプリの診断サイト」へ誘導し、動画の離脱率を下げない工夫がされています。

また、メンズスキンケアの「BULK HOMME」では、インタラクティブ動画を見ていくと肌診断できます。ユーザーが選択することで詳しい動画が見られ、自分に合った商品を購入できる仕組みです。ユーザーも自分の肌状況などが知れて身近で興味深い動画となっています。

採用の活用事例

採用にインタラクティブ動画を活用している事例としては、ストーリー仕立てにしているものが多く見られます。

例えば「日本交通横浜株式会社」でのタクシードライバーの採用動画では、お客様との対話の中でドライバーの仕事の魅力をストーリーとして見せています。いくつものストーリーを見せながら、それが繋がっていく構成も魅力的です。長い動画となっていますが、飽きずに見られる動画として採用面でも効果的となっています。

教育の活用事例

学習院大学の学部紹介を行うインタラクティブ動画の活用例を挙げます。
学習院大学では、これから受験予定の生徒や保護者の方に向け、国際社会学部のカリキュラムや魅力について紹介するインタラクティブ動画が公開されています。この事例では、海外研修制度や英語の教育について、生徒にインタビューを行い、詳細を語るところが特徴的です。インタビューでは、留学の期間ごとに好きなシーンを選択することができ、受験生は入学した後の自分の姿をイメージできます。
【参照】タッチスポット株式会社|学習院大学の事例

インタラクティブ動画の関連資料一覧

以下でインタラクティブ動画に関連する資料を紹介しております。
資料のダウンロードは無料ですので、お気軽にご活用ください!

2つの動画を同時に観せることができるインタラクティブ動画を制作、広告配信展開! | 株式会社ガイエ

2つの動画を同時に観せることができるインタラクティブ動画を制作、広告配信展開!

ガイエオリジナルメニューである「SwitchHitter」は、今までの動画とは違い、双方向の視聴者参加型の動画となります。
スイッチング機能により、視聴者がクリック、タップすることで、2つの動画を同時にみることができるインタラクティブ動画になります。


A、Bの2つのストーリー、世界観を表現できるため、
対になるものを対象とした映像において活用シーンが期待できます。


例えば、朝と夜、親と子、男と女、晴れと雨、対照的な色、などシチュエーションの切り替え、
実写とアニメ、映画PRとインタビュー、物件紹介とライフスタイル紹介、
営業マンが対面商談で話している内容を、スイッチングで見せ、
視聴者参加型のオンライン商談ができる、などコンテンツアイデア次第で映像制作企画が広がります。


また、制作した動画は、facebook、twitter、Instagram、LINE、(提携した)アドネットワークへの広告配信も可能です。


さらに、動画再生数などはもちろん、どこが何回クリック、タップされたかなど、
動画内で起こしたユーザーアクションを計測、分析することもできます。
これにより、動画の改善、分析にも活用できます。


現在、コロナ禍でお問い合わせが増えております。

特にコロナ禍の営業ツールとして、学校案内に、習い事関係、医療、HR、EC、アパレル、金融、不動産、ゲーム、映画など、様々な業種・業界での実績が増えています。


・映画PRのノウハウや経験を活かし、
 動画の制作から、インタラクティブのストーリー設計まで、対応し、
 見てもらえるコンテンツを重視したご提案をいたします。

・動画制作からインタラクティブ制作、SNS、アドネットワーク広告配信までワンストップでご提案。

企画・撮影・動画制作まで行えるインタラクティブ動画サービス「渋谷ジャンクション」 | 株式会社WAOCON

企画・撮影・動画制作まで行えるインタラクティブ動画サービス「渋谷ジャンクション」

インタラクティブ動画の活用で、御社の可能性を広げてみませんか?

【インタラクティブ動画とは】

インタラクティブ動画は、「視る」だけでなく動画内に「触れる」仕掛けを組み込んだ、新感覚の動画マーケティング手法です。
視聴者に短時間で興味・関心を持たれやすく、能動的なアクションを起こさせるインタラクティブ動画のシステムは、様々な目的・シーンでの活用が期待されています。

・能動的体験を通じた企業ブランディング訴求

・希望者のニーズを細分化して絞りこむリクルート

・見込み顧客に対してニーズに沿ったプレゼン

・分岐する動画コンテンツを利用した属性分け

…など

【渋谷ジャンクションの強み】

・インタラクティブなやり取りが可能な動画コンテンツを、どのように活用したら見込み顧客に響くマーケティングコンテンツとして磨かれるかを想起し、クリエティブ力の高い企画を組み上げます。

・インタラクティブ動画制作に際して、 既存チャネルや広告手法と連携した「活きる」動画コンテンツであることを念頭に置いています。

・コアターゲットの趣味嗜好・世代のトレンドをリサーチし、動画コンテンツ自体が魅力的で、ターゲット層に響くものとなるための工夫を絶えず思案しています。

・各部門のスタッフ育成とスカウティングを常時行なっております。豊富な人材の中で選択と集中を繰り返すことで、クリエイティブチームの品質を向上させ、安定した制作力を担保しております。

*システム利用料は初期費用無料!(*動画制作とのセットとなります)
*演者やモデルのアサイン・web広告やインフルエンサーPR等のマーケ戦略など、各種オプションも豊富に取り揃えております!

【EC・地域PR・採用ご担当者様】疑似体験で成果へつなげる!インタラクティブ動画 | 株式会社TBSスパークル

【EC・地域PR・採用ご担当者様】疑似体験で成果へつなげる!インタラクティブ動画

<触れる動画という新しい視聴体験!>

従来の「見るだけ」から、ストーリーetc.を自分で選べるインタラクティブ動画なら、
ひと味違う視聴体験を提供できます。
視聴者は、ゲーム感覚で動画コンテンツを楽しむうちに、サービスや商品選びを疑似体験。
自然と共感したり、愛着を感じたり・・・につながります。

<従来の動画マーケティングの課題を解決!>

動画はアップして終わりではありません。
画面をタップするインタラクティブ動画なら、
従来の動画よりも様々な指標が計測できます。

従来の動画は、一度アップロードしてしまうと
修正は難しい(URLが変わってしまう)ものでした。
私たちのインタラクティブ動画は、
様々な指標を見ながら、動画を微調整していくことも可能です。

「街頭インタビュー」×「インタラクティブ動画」 | 株式会社Jストリーム

「街頭インタビュー」×「インタラクティブ動画」

「街頭インタビュー」×「インタラクティブ動画」
2つを掛け合わせて売上UPを目指します。
また、3つ目の×「SNS広告」も合わせて効果を向上させます。

街頭インタビューにおいて、ユーザーや、ユーザー候補の方に生の声をいただき、
動画でのレビューを収集。
さらに、インタラクティブ動画を用いることにより、ユーザーの属性や、趣向に沿った展開により、
より自分ごと化した動画による納得感を得ることにつながります。

また、動画のどこが選択されているか、分岐点での傾向値などの分析にも役立ちます。

さらに、記事ページ内にインタラクティブ動画を併載することで、
滞在時間を延ばし、さらなる理解促進も可能です。

通常の動画広告と何が違うの?獲得できるインタラクティブ動画 Tou#cheee | 株式会社Jストリーム

通常の動画広告と何が違うの?獲得できるインタラクティブ動画  Tou#cheee

「Tou#cheee」は、通常の動画広告ではありません。

視聴者にタップ、クリックさせ「参加・体感」させる仕掛けを設けたインタラクティブ動画の制作からオウンドメディアへの設置、facebook、twitter、Instagram、LINE、アドネットワークの広告配信までを1つにした、今までにない動画広告です。

また、動画再生数などはもちろん、「どこが何回クリック、タップされたか」、「動画上からどれだけのユーザーがサイトへ流入したか」など、ユーザーが動画内で起こしたアクションを計測することができます。これにより、動画の改善、分析にも活用できます。

さらに、記事ページ内にインタラクティブ動画を併載することで、滞在時間を延ばし、さらなる理解促進も可能です。

特に、人材採用、EC、アパレル、金融、不動産、ゲーム、映画、BtoBなど、様々な業種・業界での実績が増えています。

【NEW!】動画さえあれば、メディアの編集者がその動画の内容を記事化、インタラクティブ動画化し、セットで掲載するTou#cheee ㏚。ネイティブアド配信でPV数を保証!今までにない新しいPR記事広告です!インタラクティブ動画によりページの滞在時間が延び、通常のPR記事よりも理解促進度が向上します!

インタラクティブ動画制作、配信サービス『SOVE』 | 株式会社スプレッドオーバー

インタラクティブ動画制作、配信サービス『SOVE』

<株式会社スプレッドオーバー>
最先端のオンラインビデオテクノロジー、アドテクノロジー、人工知能(AI)テクノロジーを最大限活用し、今までにない全く新しい価値を創造します。

<サービス>
■【国内随一】インタラクティブ動画制作、配信サービス『SOVE』

<サービスの特徴>
■最短距離でCV獲得が可能
∟ユーザーは動画内で直接アクション(お問い合わせ、購買 etc)を行えるため
 最短距離でコンバージョンに導くことが可能

■狙ったターゲットユーザーへアプローチ
∟Googleオーディエンスデータを利用
  ∟性別、年齢、地域、興味関心などを絞り込み、ターゲットユーザーに動画をリーチ
   ∟効果的にサイトへの集客

■店舗周辺のユーザーに告知を打って集客
∟特定の住所の周辺に限定して動画広告で告知を行い、店舗への誘導に導くことが可能

■新商品発表会などイベント内容をリアルタイム(LIVE)に多くのユーザーにリーチ
∟即時性の高いプロモーションなどにはリアルタイム映像の拡散がおすすめ
  ∟大量リーチすることで話題化と認知アップを創出

■SNSで多くの「シェア」「いいね」をしてもらいたい
∟SNSを中心に動画を拡散することで多くのシェア・いいねを獲得し、
 お客様や製品のファンを増やすことが可能


【お取引実績】
■株式会社テレビ朝日
■株式会社TBSテレビ
■株式会社テレビ東京コミュニケーションズ
■東海テレビ放送株式会社
■株式会社愛媛朝日テレビ
■ソフトバンク株式会社
■株式会社radiko
■グローバルゴルフメディアグループ株式会社
■株式会社サイバー・コミュニケーションズ
■デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社
■アルファアーキテクト株式会社
■GMOアドマーケティング株式会社
■株式会社エスワンオーインタラクティブ
■株式会社インサイト
■インペリアルエンタープライズ株式会社
■ユナイテッド・シネマ株式会社
(※順不同)

新しい視聴体験が動画のIT化を実現する【インタラクティブ動画】 | MIL株式会社

新しい視聴体験が動画のIT化を実現する【インタラクティブ動画】

MILは、動画を"触れる"ように変化させ、マーケティングに最適化するプラットフォームです。
WEBサイトでGoogleAnalyticsを使い分析改善するように、動画も運用を行えます。

日本で初めてのインタラクティブ動画プラットフォームになります。
1200社以上、4700本以上のインタラクティブ動画を今まで排出しております。

インタラクティブ動画のプラットフォーム利用だけではなく、制作編集のサポート、PDCAを回しながら行う運用コンサルまでさせていただきます。

今までWEBサイトにも動画にもなかった新しいソリューション「インタラクティブ動画」
お気軽にお問い合わせください。

▼PR実績
C Channel株式会社
株式会社セブン&アイ・ホールディングス
株式会社ファミリーマート
ハースト婦人画報社
株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ
株式会社セプテーニ
株式会社インフォマート
株式会社日テレ アックスオン
ヤマハ株式会社
株式会社マイナビ
株式会社エイチ・アイ・エス
PHCホールディングス株式会社
株式会社ワールド
長野県立大学
株式会社フォーイット
株式会社Kaizen Platform
沖縄県うるま市
株式会社 電通ダイレクトマーケティング
株式会社リクルートホールディングス
株式会社ベイクルーズ
三井住友カード株式会社
株式会社朝日新聞社
イオンモール株式会社

「期間限定キャンペーン実施中」動画+仕掛け インタラクティブ動画制作・機能紹介 | 株式会社spoon

「期間限定キャンペーン実施中」動画+仕掛け インタラクティブ動画制作・機能紹介

低予算でも始められる効果的な施策をお探しの方必見!

プロモーションを行うにあたって、動画は必要不可欠な手法の1つになってきていますが、視聴後にアクションを促し、自分ごと化を促進するなど、コンバージョンを高める触れる動画
通常の動画では考えられない、計測が取れますのでマーケティングの一貫として活用していただけます。

【会場に来れなくても大丈夫!?】施設紹介をインタラクティブ動画で! | 株式会社スプレッドオーバー

【会場に来れなくても大丈夫!?】施設紹介をインタラクティブ動画で!

《概要》
アフターコロナ集客、会社紹介、学校紹介などをWEB上で分かりやすく行いたい…
弊社のインタラクティブ動画サービスであれば、それが可能となります。


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<株式会社スプレッドオーバー>
最先端のオンラインビデオテクノロジー、アドテクノロジー、人工知能(AI)テクノロジーを最大限活用し、今までにない全く新しい価値を創造します。

<サービス>
■【国内随一】インタラクティブ動画制作、配信サービス『SOVE』

<サービスの特徴>
■最短距離でCV獲得が可能
∟ユーザーは動画内で直接アクション(お問い合わせ、購買 etc)を行えるため
 最短距離でコンバージョンに導くことが可能

■狙ったターゲットユーザーへアプローチ
∟Googleオーディエンスデータを利用
  ∟性別、年齢、地域、興味関心などを絞り込み、ターゲットユーザーに動画をリーチ
   ∟効果的にサイトへの集客

■店舗周辺のユーザーに告知を打って集客
∟特定の住所の周辺に限定して動画広告で告知を行い、店舗への誘導に導くことが可能

■新商品発表会などイベント内容をリアルタイム(LIVE)に多くのユーザーにリーチ
∟即時性の高いプロモーションなどにはリアルタイム映像の拡散がおすすめ
  ∟大量リーチすることで話題化と認知アップを創出

■SNSで多くの「シェア」「いいね」をしてもらいたい
∟SNSを中心に動画を拡散することで多くのシェア・いいねを獲得し、
 お客様や製品のファンを増やすことが可能


【お取引実績】
■株式会社テレビ朝日
■株式会社TBSテレビ
■株式会社テレビ東京コミュニケーションズ
■東海テレビ放送株式会社
■株式会社愛媛朝日テレビ
■ソフトバンク株式会社
■株式会社radiko
■グローバルゴルフメディアグループ株式会社
■株式会社サイバー・コミュニケーションズ
■デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社
■アルファアーキテクト株式会社
■GMOアドマーケティング株式会社
■株式会社エスワンオーインタラクティブ
■株式会社インサイト
■インペリアルエンタープライズ株式会社
■ユナイテッド・シネマ株式会社
(※順不同)

インタラクティブ動画の活用目的

そこで、インタラクティブ動画をどう活用するかが重要となりますが、次の3つの目的のために活用するのがおすすめです。

まず、ユーザーからの問い合わせを気軽に受けるために活用するのが一つです。次に企業の認知度、ブランド価値を高めるなど企業のマーケティングに活用するのもいい方法です。また、企業が苦労する採用面などにも活用できておすすめです。

問い合わせ獲得

まず、インタラクティブ動画を活用する目的として、動画内でユーザーへの呼びかけをして問い合わせを増やすために活用するといいでしょう。動画の中で「資料がクリックするだけでダウンロードできます」と案内したり、選択ボタンを作り、自社サイトに簡単に移動できたりしておすすめです。問い合わせを多く獲得できるようになります。
ユーザーと企業の距離が縮まり、ユーザーにとっても企業にとっても、気軽にすぐに詳しい資料が見られるのはメリットです。

認知向上

また、インタラクティブ動画広告は、通常の動画広告よりもユーザーの興味や印象に強くイメージを残すことができます。自社ブランド製品の認知度を高めたり、自社のブランド価値を高めたりするのにとてもおすすめです。

「YouTube」や「Netflix」など、多くの人が利用するプラットフォームに出すことで、多くの人の目に触れ、ユーザーも積極参加できる動画広告になるでしょう。途中離脱せず最後まで見てもらえることでより認知向上に繋がります。

また、ストーリー性の高いものやユーザーがクリックして参加できるエンターテイメント性のある動画広告にすることで、商品や企業のブランティングが上手にできるでしょう。

採用強化

さらに、多くの企業が苦労している採用にインタラクティブ動画を活用することができます。ユーザーの選択肢の一つに「企業について知りたい」というようなものを加えておき、社風や社内の雰囲気などを伝えるのも一つの方法です。気軽に動画で求職のニーズに応えることが可能になります

また、ストーリー性のある内容で、仕事内容を楽しく紹介して、採用に結び付けることもよく行われる方法です。

インタラクティブ動画のメリット

インタラクティブ動画には様々なメリットがあります。
まず、参加型のインタラクティブ動画は視聴のみの通常動画と比較して興味を持ちやすいので、動画を最後まで見てもらえる確立が高くなります。そのため、エンゲージメントやコンバージョン率の向上に繋がります。 また、さらなるエンゲージメントやコンバージョン率向上のためにインタラクティブ動画内のユーザーの動きを分析できます。アクセス数や離脱率など細かくデータ化分析できるので理論的に動画の改善、向上できます。
さらに、インタラクティブ動画は通常の動画よりも独自の世界観を強く訴求できます。導線の導き方やCTAを工夫することで世界観をより魅力的に演出することができます。

その他にも、インタラクティブ動画は通常動画よりも広告効果が高いです。まずはコンテンツを視聴するだけでなく、動画に参加できるので視聴者に通常動画よりも強い印象を与えることができます。
それによって、エンゲージメントが必然的に高くなります。ユーザーの興味を惹きやすい仕組みになっているのでコンバージョンに繋がりやすいです。
また、インタラクティブ動画内のユーザーの操作データを分析することでコンバージョンへの導線や興味の有無の把握・改善に役立てることができます。

コンバージョンに繋がりやすい

インタラクティブ動画は、ユーザーが自分で画面を操作しながら動画を視聴するため、ユーザー自身の理解度をより迅速に深めることができ、目標のコンバージョンにつなげやすいです。
例えば、クリック可能なリンクやフォームなどを表示することで、ユーザーが簡単にアクションを起こすことができます。
そのため、インタラクティブ動画はコンバージョンにつながりやすいと言えます。さらに、動画の中から対象のサイトへ直接アクセスできるため、購買意欲の定価も防ぐことが可能です。

エンゲージメントが向上する

インタラクティブ動画はユーザーが直接参加できるため、より深いエンゲージメントを生み出すことができます。
例えば、クイズやゲームを組み込むことで、ユーザーは動画の中で自分自身の動画の内容に対する理解度を確認することができます。
そのため、インタラクティブ動画を活用することで、ユーザーが興味を持ち、動画から離脱するのを防ぐことができます。これにより、ユーザーの企業やブランドについての理解をより効果的に深めることができます。動画内でこのようなサービスをうまく紹介することでエンゲージメントの向上に期待できます。

印象強く、記憶に残りやすい

最近の若い人たちは、ながらスマホで動画の視聴を行う人が多いです。
例えば、電車に乗っている最中に動画を閲覧したり、歩きながら食べながらと様々です。そのため、動画に集中してもらうことが難しいです。そこで、インタラクティブ動画では動画内での参加や、ストーリーを自分で進めていくなどユーザーを受動的な姿勢から能動的な姿勢に変えることができます。
このようにユーザー自身にアクションを起こさせることで動画内のサービスや企業についての理解を促進させ、従来の動画コンテンツよりも強い印象を与えます。そうすることで、ユーザーの記憶に残りやすくなります。

解析用ユーザーデータを蓄積できる

インタラクティブ動画では、動画の中にクリックやタップができる仕掛けなどを組み込みますが、それぞれに対して、クリックされた数やタップされた数などを解析し、ユーザーデータを蓄積していくことが可能です。
例えば、「どこの部分でクリックされたのか」「どのタイミングで離脱したのか」など、ユーザーのパターンを可視化することが可能なため、動画の効果測定にも役立ちます。効果測定を行い課題が明らかになることで、今後の戦略的な改善策も立てやすくなります。

オリジナルコンテンツでシェアされやすい

インタラクティブ動画は、ユーザーが自分自身で操作する仕組みになっており、それぞれの企業がもつオリジナルでユニークなコンテンツをユーザーに伝えることができます。ユーザーには、”興味深さ””驚き””面白さ”を実感してもらうことでTwitterやInstagramのようなSNSでシェアしてもらえる可能性が高まります。SNSで多数シェアされると、低コストで様々な人に企業やサービスを認知させることができます。

インタラクティブ動画の作り方

実際のインタラクティブ動画の作成方法についても具体的にご紹介しますので、参考にしてみませんか。インタラクティブ動画というと、ストーリー性のある動画を作らなければと考えたり、様々な工夫をする必要があると考えたりするでしょう。その際に予算がなくて、なかなか動画制作ができないという企業も多くなります。

どのように動画を作成するのか、ポイントを知っておくといいでしょう。例えば、動画制作のための機材としては、スマートフォンだけでも可能です。SNS動画は導入しやく、工夫次第で作れるようになりますので、作成のポイントを押さえるのがいい方法です。

目的とターゲットを設定する

インタラクティブ動画を活用する目的によって、作成する動画構成が異なりますので、まず目的を明確にしましょう。
例えば、目的がユーザーの資料請求の場合はユーザーが動画を視聴して資料請求したくなるような設計が必要です。
一方で、目的が店舗来店であれば、動画の最後にクーポンを付け、来店促進するような設計が必要となります。このように目的によって動画の構成が異なるので、インタラクティブ動画を作成する際には目的を明確にする事が重要です。

次にターゲット設定について解説します。 インタラクティブ動画では、どんなターゲットに向けたものにするのかを最初に明確にしておくことも必須です。
ターゲットが曖昧な場合、ユーザーに響かないものとなってしまい、参加してもらえなくなって効果もなくなります。具体的な年齢や男女などのユーザー層を絞った上で、そこにブランディングしていくことが重要です。

ターゲットに適した動画を作成することには、ユーザーが何のためにこの動画を訪問しているのかを忘れないようにし、最初に興味を失わせない工夫も必要です。
最初のLPで「〇〇についてご紹介します」「〇〇に困っている人にお届けします」と断言して始めるのも一つの方法と言えます。そこから、参加型の双方向の動画であることをまず知ってもらうようにします。

全体のシナリオを設計する

まず、インタラクティブ動画では、目的を設定した後に目的を達成するまでのシナリオを設計します。
目的の設定は、具体的にはサービスの登録、問い合わせや商品の購入など動画を視聴することでどのようなアクションをとって欲しいのかを考えます。目的が決まれば、次に達成するためのシナリオを設計します。インタラクティブ動画では、自分たちが伝えたいことを動画で発信するのではなく、ユーザーにどんな体験をして欲しいのかを考慮してシナリオを設計することが大事です。

動画を撮影する

次に設計したシナリオを元に動画を撮影します。動画の撮影では、操作機能のあるインタラクティブ動画ならではのポイントがあります。
例えば、画面にポップアップを表示させる予定があるシーンでは、ユーザーにクリックしてもらう時間を設ける必要があります。そのため、動画の出演者があまり動かないようにするなどの工夫を施し撮影するようにしましょう。
また、選択したものによってストーリーが変わる場合、選択肢に対応したカットを撮影しておく必要があります。

撮影した動画を編集する

最後に撮影した動画の編集を行います。通常の動画編集に加え、インタラクティブ動画では、インタラクティブ動画に組み込む機能の設定が必要になります。
そのため、専用のツールを活用し、シナリオに沿ってポップアップ、サイト内リンクなどを設定するようにしましょう。ユーザーが動画を視聴する環境や場面を考慮し、どうすれば情報が正確に伝わるのかも考えるようにしましょう。
例えば、音を出せないような状況で動画を視聴している場合、大事なフレーズにはテロップを挿入するなどの工夫を施します。

インタラクティブ動画作成のポイント

インタラクティブ動画の作成のためにはポイントが3つあります。
まず、動画の活用目的を明確にすることが大切です。そして、「触れる動画」としてユーザーが参加できるユーザー体験を設計することも重要なポイントです。さらに、そのユーザーのターゲットを絞っておくことも動画を作る上で必要です。これらのことを明確にしてから作成することがポイントですのでご紹介します。

ユーザー体験を設計する

また、インタラクティブ動画でユーザーに参加してもらうには、ユーザーの体験として興味深い、楽しい、よくわかる体験を設計することも重要です。
どんな体験を設計するのかを明確にして取り組む必要があります。製品やサービスを体験した時のどんな体験を描く動画にするのかを具体的に考える必要があるでしょう。

CTAやリンクはわかりやすく作成する

まず、インタラクティブ動画としては、ユーザーを別のページなどに誘導するCTAやリンクなどをわかりやすく作ることが大切です。
ユーザーが参加してどこのページに行くのかをわかりやすく設計してください。次の選択肢がわからない、次のページがどんなページなのかわからないようでは困ります。ユーザーに理解されやすく、気軽に行きやすいCTAやリンクにしていくことで、ユーザーが「触れる動画」を実現できます。

インタラクティブ動画を制作する際の注意点

インタラクティブ動画は、従来の動画制作にはない部分にも注意を払う必要があります。
以下でインタラクティブ動画を作成する上での注意点を解説していますので、ご参考ください。

ユーザーのアクションは複雑にしすぎない

また、ユーザーに気軽に参加してもらうのが目的ですので、あまり複雑にして面倒と思わせないことも必要です。
ユーザーが楽しみながら選択してクリックできるようなものが良く、あまり選択に悩むような内容は避ける必要があります。複雑な選択、アクションを避けて「自分が簡単に参加できている」という実感があるようにしてください。

過剰な仕掛けは施さない

また、インタラクティブ動画だからと様々な仕組みを考えて複雑な仕掛けを施さないことも大切です。
選択肢の内容やストーリーなどもわかりやすいようにし、簡単に何度も見たくなるような動画がおすすめです。ストーリー仕立ての場合もストーリーの内容を工夫して面白くし、仕掛けは過度にしないことが大切と言えます。

インタラクティブ動画制作のツール3選

TOUCHSPOT / タッチスポット株式会社

TOUCHSPOTは、タッチスポと株式会社が提供しているインタラクティブ動画制作ツールです。
操作性に優れており、ボタンなどのインタラクティブスポットをドラッグ&ドロップのみで簡単に設置することができます。プログラミングや動画編集の技術がない方でもお手軽にインタラクティブ動画を制作できるところが魅力的です。

SOVE / 株式会社スプレッドオーバー

SOVEはインタラクティブ動画制作、広告配信に特化したサービスです。SOVEでは、動画のタイプや自社の目的に合わせてインタラクティブ動画を作成することができます。
そのため、SOVEを活用することで認知度の向上、集客向上などに期待できます。さらに、国内の多くのSNSとも連携しており、動画を拡散しPR効果の向上にも期待することができます。

DOOONUT / 株式会社サムシングファン

DOOONUTは動画に特化した戦略・マーケティング支援ツールです。DOONUTは、操作性に優れているところが特徴的です。プログラミングの技術がない方でも直感的に利用することができます。
そのため、動画制作に慣れていないという方でも簡単に動画制作を行えます。インタラクティブ動画では、動画中に画像やリンクを挿入し、画面遷移が可能な機能が搭載されています。そのほかにも、SNS連携など動画制作に必要とされるツールも利用することができます。

インタラクティブ動画のまとめ

インタラクティブ動画の作成には多くの技術を要するので自社完結しないことが多いです。 今回ご紹介したことを参考に社内で内製化したり、外注するなど自社の目的とリソースにあった方法で動画活用していただければと思います。
また、動画に関する関連リンクも下記に掲載しましたので、是非ご活用ください!

【関連リンク】動画マーケティングの手法と関連資料の一覧
【関連リンク】動画広告とは?種類、メリット、効果、作り方を解説


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メディアレーダー 運営事務局株式会社アイズ
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公式Twitter:@mediaradar_jp
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