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公開日:2018年05月24日 更新日:2024年03月06日

協賛企業の集め方・探し方は?パートナー・スポンサー募集のイベントまとめ

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イベント協賛企業の募集方法は?

イベント協賛企業の募集方法は、Web上での募集や新聞などの紙媒体を活用した手法など様々な方法があります。 媒体によってリーチできる企業が異なるため、媒体の特徴を捉えつつ、どう募集を行うか考える必要があります。 この記事では、イベント協賛企業を募集する方法や、探し方について解説します。

協賛募集中のイベントまとめ

イベント協賛には様々なメリットがあります。下記に、協賛を募集しているイベント主催者側の媒体資料が掲載されています。 資料ダウンロードは無料で無制限に可能なので、気になる資料がございましたらお気軽にご活用ください。 【サンプリング可】若年層と接点を創出!「ニコニコ超会議2024協賛」【事例あり】 | 株式会社ドワンゴ

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企業の協賛メリット

イベント協賛のメリット 協賛をする企業のメリットは、どんな所にあるのかをご紹介しますので、参考にしてください。協賛企業として企業名を掲載することで、様々なメリットがありますので、それらの効果を検討してみることが必要です。  

企業名の認知拡大に期待できる

協賛をする際には、イベントに協賛したり、物品を提供したり値引いたりサービスしたりして協賛することがあります。こうした協賛をすることで、協賛企業として企業名が広く宣伝されますので、認知拡大が期待できます。特に多くの参加者があるイベント、知名度や歴史のあるイベント、または有名店に協賛をすることで、認知拡大や企業の信頼性に繋がっていくのがメリットです。  

企業イメージが向上する

また、多くの人が参加するイベントや公共性のあるイベントなどに協賛することで、企業イメージが向上します。支援している企業ということで、企業のブランド価値が上がるのがメリットです。通常の広告では得られない、企業のいいイメージを作ることができ、長く協賛したりすることで、「長く支援し続けている企業」ということで、ブランド価値を高めたり、身近な企業のイメージにもなっていきます。  

商品やサービスの認知・売上拡大

商品やサービスを提供して協賛することで、通常は異なるターゲットや広い層への商品やサービスの認知・売上拡大を目指すことができるのがメリットです。例えば、スポーツイベントやライブイベントなどで商品やサービスを提供することで、スポーツファンや音楽ファンなどに一気に認知・売上拡大を目指すことができます。また、ブースなどを作ってイベントに参加すれば、新しいターゲットとの直接のコミュニケーションを広く取ることも可能です。  

新規顧客獲得機会の創出

協賛をすることで、これまでの顧客とは異なる新規顧客を創出できるのは大きなメリットです。通常の広告ではあまり浸透しない顧客層にもターゲットを絞ることができておすすめです。イベントに協賛することで、そのイベントを行う団体や多くのイベント参加者をターゲットにできます。どんなイベントを選ぶのかで、獲得できる新規顧客は異なるでしょう。熱狂的なコアなファンがいるイベントを協賛する方法も一つの方法で、そうしたファンに商品やサービスを浸透させる方法もあります。  

CSR等の社会貢献が可能

協賛企業は、CSR(企業の社会的責任)を目的として行うことも多く行われています。例えばプロのスポーツチームを応援する協賛企業、子育てのイベントを応援する協賛企業など、環境保全のイベントを応援する協賛企業など、地域との繋がりを大事に社会に貢献することが可能です。選手やチームを育成する活動、子育てや環境保全のための環境整備を支援する活動など、様々な活動に協賛することが可能です。そうした企業の姿勢が評価されることもメリットとなります。社会の一員、地域の一員として、自社がなすべきことをしっかり考えて長期的な視点で協賛内容を選ぶようにすることが大切です。協賛企業として長く支援していくことで、企業としての社会貢献がしっかりと達成されていきます。  

協賛企業の探し方・募集方法

協賛企業の探し方・募集方法 次に、協賛企業を集める方法について紹介していきます。協賛企業とは、企画イベントに賛同し、金銭を提供してくれる企業となります。企画イベントの規模にもよりますが、一般的に協賛金は一口数千円から数万円程度となります。一口のみというケースは少なく、企業が出資する金額は30万円程度が多くなります。このような金額感にて企画イベントに協賛してくれる企業を集めるためには、その企画イベント自体を魅力的に伝える必要があります。   

協賛メニュー・企画書の作成

まずは協賛メニューや企画書を作成することから始めます。協賛メニューは、キーポイントでもふれたように、企画イベントを成功させる上で欠かせません。例えば、企画イベントがどれだけ魅力的であっても、協賛金による予算が集まらなければ実施することは出来ません。そのため、企画イベントの実施にかかる経費やコスト、広告宣伝費なども試算しながら、逆算して協賛メニューを設定する必要があります。このように、協賛メニューは企画イベントを実施する上で重要な項目となります。企業が対象の企画イベントに協賛することで、どのような特典やメリットを受けられるのか、魅力的且つ具体的に明記し、企画書に落とし込むことで協賛メニューに賛同されやすくすることが期待できます。   

募集要項の作成

協賛メニューや企画書と合わせ、次に募集要項を作成していきます。キーポイントの中でふれたコンセプトや企画イベントに対する思いなどとともにホームページなどでも訴求していきます。主に明記する内容としては、以下のような要素となります。

  • ・協賛募集する上でのあいさつおよび趣旨
  • ・企画イベントの詳細
  • ・協賛メニューの詳細
  • ・協賛を行う上での注意点や留意点
    ・問合せ、申し込み方法
    ・主催者及び担当者の連絡先情報

募集要項は、広告訴求用のランディングページなどとは少々異なり、必要な情報を分かりやすく適切にまとめた内容となります。そのため、魅力的な表現やデザインに凝った表示にこだわらず、分かりやすさに注力すると効果的です。   

協賛参加募集の発信

協賛を募集する情報がまとまったのであれば、その情報をもとに参加募集の発信を行っていきます。少しでも多くの協賛企業を集めるためには、広く多くの企業の目に留まる訴求を行う必要があります。BtoC向けの広告とは異なり、主にブランディングを考えているような企業に対してアプローチするため、広告手法もターゲットをふまえて選定しなければなりません。一般的にはプレスリリースの配信やリスティング広告、企業向けのポスティングなどが挙げられます。過去に協賛募集を行ったことがあれば、参加企業に対するメルマガやDMも効果的です。SNSや動画配信による訴求も有効ですが、企業向けかどうかは配信媒体含めて検討する必要があります。   

企業へのアタック

協賛募集の発信を行ったら、最後には企業に対する直接のアタックも効果的です。プレスリリースや広告配信は、企業に対して広く訴求を行う点では効果的ですが、必ずしも協賛募集の参加につながるとは限りません。そのため、直接企業に対してアプローチすることも重要になってきます。特に、過去に協賛いただいた企業などには、再度別の企画イベントの協賛をお願いできないか、検討してみるといいでしょう。

協賛企業を募集する際の6つのポイント

イベントの協賛企業を募集するためには、以下の6つのポイントを押さえておく必要があります。それぞれのポイントごとの特徴について紹介していきます。   

コンセプト

まずは企画イベントのコンセプトです。協賛する側も実施される企画・イベントの内容が分からなかったり、自社の社風、ターゲットと合わなければ協賛にはつながりません。「そもそもの目的」や「何のためにイベントを実施するのか」「どういった企画を、どれくらいの規模で予定しているのか」などを明確にしておく必要があります。企画イベントのコンセプトは、協賛する企業が協賛する上での名目にもなり得ます。そのため、嘘偽りがないことはもちろんながら、誇張しすぎず魅力的且つ貢献的な企画イベントであることを伝えると効果的です。 また、どれくらいの規模感で、どのようなユーザーの来場を見込んでいるのかもコンセプトに明記することは有効です。協賛企業の多くは、スポンサーになるにあたり企画イベントにプロモーション要素を期待しています。そのため、自社のターゲットに則した企画や反響につながりそうなイベントであれば協賛につながる可能性も高くなります。   

イベントの詳細

続いてのポイントは、イベントの詳細となる情報の明記です。企画イベントの開催日時や会場、主催者、具体的な内容、タイムスケジュール、申し込み期限などの項目を明確にしておく必要があります。挨拶や講演など、協賛企業の代表者や担当者にも参加頂く企画があれば、協賛企業側のスケジュール調整が必要になります。会場では協賛企業に縁もゆかりもない場所であれば参加が難しい場合も起こり得ます。 また、主催者をはじめ既に参加が決まっている協賛企業にライバル企業や競合他社が含まれている場合は、事前に伝えておかなければ後々トラブルに発展する可能性もあります。その他、具体的な内容やタイムスケジュールなど未確定なものも少なくありません。そのような場合には、確定しているものや予定しているものなど可能な限り詳細に明記しておくと効果的です。   

協賛メニュー

3つ目のポイントは、協賛メニューです。協賛メニューとは協賛方法のことを指し、企業が協賛するにあたってどのようなメニュー・プランが用意されているかを伝えていきます。企画イベントの手法に関わらず、一般的に協賛メニューには「資金協賛」「物品協賛」「広告協賛」の3種類が存在します。資金協賛は、一口当たり〇円という形で金額を決め、起業に工数に応じた特典を用意します。物品協賛は、企業に品物をリストアップしてもらうパターンと企業の商品を自由に提供してもらうパターンに分かれます。主催者側で希望がある場合には、あらかじめ指定の品物や個数を明確化しておく必要があります。広告協賛は、企画イベントに参加するユーザーを集めるためのパンフレットや広告宣伝費に応じて、特典を用意する協賛メニューとなります。これらを次に紹介する特典と合わせ明確化することで、協賛を希望する企業がスムーズにメニューを選択できるようになります。   

協賛特典

協賛メニューとあわせ、協賛特典の明記も重要です。協賛を行う企業も慈善事業でない限り何かしら協賛することによるメリットを求めています。基本的には、売上増加や利益拡大という点が直接的な協賛企業の求める効果となりますが、その前段階の認知度拡大、ブランディング効果が協賛における期待効果となります。この認知度拡大やブランディング効果を高めるために、一般的には以下のような特典が用意されるケースが多くなります。

  • ・ポスター、パンフレット、チラシ、チケットなどへの企業名や商品ブランド名の掲載
  • ・企画イベントのホームページ内での掲載
  • ・企画イベント時に司会から協賛企業として紹介
  • ・テレビやラジオのCM提供企業として紹介

上記のような特典を、協賛メニューの貢献度の高さなどから、表記の大きさや時間の長さ、紹介する順番の速さなどで分類しながら訴求していきます。一方で協賛企業側も、このような特典の大きさによって協賛メニューを選択する形になります。   

申込方法

次に、申込方法も必要な項目です。企画イベントに協賛することを決めた企業が、スムーズに連絡・申し込みするためには、その方法を正しく明記しておく必要があります。ホームページから問合せや申し込みを促す場合には、専用のフォームを用意し、以下の項目を記載できるようにしておくと効果的です。

  • ・協賛企業の社名
  • ・担当者名
  • ・メールアドレス
  • ・電話番号
    ・お問い合わせ内容

上記はあくまで最低限の要素となり、これに加えて希望する協賛メニューや特典などを項目として追加する場合もあります。なお、問合せフォームに記載する項目が多くなると、記入が面倒くさくなり途中で離脱してしまう可能性も高まります。詳細の確認は後々で構わないのであれば、専用フォームの記載項目は最低限にしておくと効果的です。   

連絡先

最後に、主催者側の連絡先も明記しておく必要があります。協賛を考える企業は、いきなり申し込みを行うのではなく、まずは詳細を確認したいと考えるケースが一般的です。そのため、専用フォームとは別にホームページや企画書、チラシなどにコンセプトや詳細を明記するとともに、主催者の連絡先も明記しておくと効果的です。この際の記載する項目の例としては以下となります。

  • ・企画イベントの名称
  • ・企画イベントを紹介するホームページのURL
  • ・主催する企業や団体名
  • ・企業や団体および代表者の所在地
    ・協賛企業を募集する担当者名
    ・協賛企業を募集する担当者または代表のメールアドレス
    ・協賛企業を募集する担当者または代表の電話番号
    ・協賛金の振込先銀行の情報




ライタープロフィール

メディアレーダー 運営事務局株式会社アイズ
広告・マーケティングに特化した媒体資料のポータルサイト「メディアレーダー」のマーケティング担当。
BtoBマーケティングを始め、Web広告やリード獲得目的の施策を展開中。
「めでぃつぶ」では、広告業界の方、マーケター必見のマーケティング知識・ノウハウを発信しています。
メディアレーダーについて詳しく知りたい方はこちら
https://media-radar.jp/about.php

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