公開日：2021年06月16日　更新日：2024年04月26日

デジタルギフトの使い方と活用シーンについて

デジタルギフトの使い方と活用シーンについて

1.デジタルギフトの使い方について
2.デジタルギフトの活用場面
　　　2-1.SNSマーケティング
　　　2-2.来店促進・リピーター獲得
　　　2-3.資料請求キャンペーン
3.デジタルギフトを使うメリット
　　　3-1.企業側が得るメリット
　　　3-2.消費者側が得るメリット

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1.デジタルギフトの使い方について

デジタルギフトとは、インターネットを通して贈られる商品やプレゼントのことを指します。このデジタルギフトは主に企業のブランドがプレゼントキャンペーンなどに使用され、店頭で引き換えが可能な商品や、オンライン上での使用が可能な電子マネーやクーポンなどの様々種類のギフトを利用することができます。
具体的な受け渡し方法としては、ギフトに変換できるURLやQRコードを発行し、そこに対し受け取り側がアクセスすることによりプロセスが完了します。この様に現物ではなくオンラインでギフトの受け渡しを行うことにより、これまで必要とされていた発送にかかる労力や資源を大幅に削減できるだけでなく、効率の良いプロモーションができるようになります。
また、受け取り側も自分の好きなタイミングで気軽に商品が引き換えられることから、送り手、受け手の双方に大きな利用メリットがあるプロモーション施策であると言えます。

下記リンク内記事では、そんな魅力的なデジタルギフトについてさらに詳しく解説しています。興味のある方はぜひチェックしてみてください。

【関連記事】デジタルギフトを活用した広告の比較、一覧、まとめ

また、この記事ではデジタルギフトに関する媒体資料をまとめました。各資料すべて無料でダウンロードできますので、デジタルギフト活用を検討中の方はぜひダウンロードの上ご活用下さい。

【導入事例集】1500万人のauスマートパス会員向けコンテンツマーケティング | 株式会社mediba

全国で約1500万会員を誇る「auスマートパス」上で、有料会員様にコンビニクーポンやデジタルギフトの特典を配布することで企業様のユーザー獲得に貢献いたします。

■特徴
①キャリアプラットフォームで幅広いリーチ力
auが運営するキャリアプラットフォーム全体で掲載特典の訴求を行い集客を行うため、ユーザーの偏りが少なく、幅広いターゲット層へアプローチができます。

②成果報酬の料金プラン
訴求商品・サービスに応じた費用対効果に優れた料金プランとなっております。

③新規顧客の獲得（＝新規売上）
有料アプリユーザーのため、お得に興味関心が高い。
特典の抽選参加条件を会員登録やアプリDLにすることで、新規会員獲得が可能です。

④コンビニPB商品クーポンの手配が可能
各コンビニへのクーポンデジタルコードの発行依頼や運用などまとめて対応可能です。

■auスマートパスの主な会員属性
・約1500万人の有料会員
・20代、30代、40代、50代、60代
・女性、男性、主婦、シニア、ファミリー、ママ、会社員

■「auスマートパス/スマートパスプレミアム」とは
スマホライフを充実させるアプリや、クーポン、スマホサポートなどを月額情報料499円（税込548円）でご利用いただけるサービスです。「おトク」「楽しい」「あんしん」特典に加えて、エンタメコンテンツ、さらにVRやマルチアングル動画などのau５G向けコンテンツが楽しめます。auに限らず他のキャリアでもご利用いただける会員数1500万人を超える国内最大規模の有料会員サービスです。

デジタルギフトメーカー｜デジタルギフトサービスmafin | 株式会社マフィン

自社商品を簡単にデジタルギフト化ができるサービスです。
受け取った相手は、送られてきたURLを開き、表示される画面をお店で提示することで利用可能です。
消費者向けのプレゼントキャンペーンや従業員の福利厚生などとしても活用できます。

インセンティブ・特典に迷ったらこれ！　ギフトコード・デジタルギフト徹底活用方法 | インコム・ジャパン株式会社

消費者や企業担当者の情報接触がオンラインへシフトする中、商品やサービスに関心を持ってもらうことの難易度は高まっています。このような中、関心を引くためのインセンティブとして、ギフトカード/ギフトコード/デジタルギフトを活用する企業が増加しています。誰もが見覚えのあるロゴ/アイコンを掲出することで、貴社のコンテンツやキャンペーンに目を向けさせることが可能になります。本資料では消費者データから、その活用方法や商品ラインナップまで幅広く記載しております。、

【キャンペーン・謝礼・福利厚生】韓国向けの商品を中心としたデジタルギフトサービス | ダウジャパン株式会社

■Gifttoとは？
Gifttoは、日本・韓国の商品を中心に取り揃えた越境オンラインギフトサービスです。
URL形式でメールやSNSなどを使用して簡単にギフトを贈ることが出来ます。

■デジタルギフト導入のメリット
・配送費などの間接コストを大幅に削減することが可能
・キャンペーンやギフティングで当選者にリアルタイムでプレゼントを配布することが可能

■Gifttoの活用方法
・SNSキャンペーン
運用しているSNSのフォロワー増加を目的としたSNSキャンペーンへのご活用が可能です。
弊社でキャンペーンシステムも保有しているため、工数や人件費を抑えた効率化も実現出来ます。

・謝礼/参加特典
イベントへの参加やアンケート回答の謝礼など、デジタルギフトでコストの削減が可能です。
一括でURLを法人企業様に納品するため事前準備もスムーズに行えます。

・福利厚生/社内表彰
事前の準備や在庫を社内で抱える等の工数がかからずにギフトの活用が行えます。
日本国内でも法人企業様の従業員に対しての活用事例が年々増加しております。

■導入事例
・世界的オンラインストリーミングサービスの日本法人：社内メンバーへの福利厚生としての活用
・日本で複数店舗展開している韓国語教室：新規登録者様向けのキャンペーンとしての活用
・日本↔︎韓国間のコミュニケーションツール：SNSキャンペーンでの活用

【広告代理店さま向け】SNSキャンペーンの景品を安く便利に！ | 株式会社AoyamaLab

【こんな方におススメ】
・企業キャンペーンを手掛ける広告代理店の方
・販促・マーケティング関連部署の方
・景品がワンパターンでお困りの方
・配送先住所の管理にリスクを感じている方
・外部委託で景品代以外にコストをかけている方
・使い勝手の良いオンラインギフト／デジタルギフトをお探しの方
・SNS（Instagram／LINE／Twitter／TikTok／YouTube）キャンペーンをご検討中の方

【サービス概要】
・名店スイーツやブランド牛、高級海鮮等、1,000点以上の品揃え
・万人受けを狙う場合は、webカタログ型の選べるギフトもあります
・SNSキャンペーンの場合はオンライン完結で、店頭イベントにはギフトカードでお渡しできます
・お届け先住所はユーザー入力で、事務局が管理する必要はありません

【選ばれる理由】
・素材写真もほぼすべて販促素材として画像をご利用いただけます　※一部メーカー確認が必要
・テーマが決まっている場合は、スイーツやお肉を決め打ちで、幅広く訴求したい場合は選べるギフトがおススメです
・アマゾンギフトやQUOカードなどよりも、素材写真を使って“映える”キャンペーンが可能です
・カタログの印刷代などがかかっていない為、適正な価格でご購入いただけます
・受け取り画面のカスタマイズ等、柔軟に対応します

【ご利用事例】
・お家でBBQ！お友達紹介キャンペーンに米沢牛をプレゼント（ハウスメーカーさま）
・「マカロンパンツ」販売記念キャンペーンにマカロンをプレゼント（アパレルブランドさま）
・店頭クリスマスイベントの銀賞に選べるギフトをプレゼント（商業施設さま）
・アンケートに答えて豪華景品が当たるキャンペーンに焼肉セットをプレゼント（保険会社さま）

【キャンペーン事務局代行】SNS・ハガキキャンペーン、デジタルギフトなど | 井関産業株式会社

キャンペーン事務局代行を承ります。
これからのクリスマスや年末商戦、年末企画のご準備をされているメーカー様や代理店様でお悩みがありましたら、ぜひお問合せください。スピーディに対応させていただきます。

【弊社サービスの強み】
・キャンペーン運用をワンストップで対応させていただくことも、LPだけ、発送だけと部分的でも対応させていただきます。
・ご予算に合わせてご提案させていただきます。
　SNS（Twitter、インスタ、LINE）、ハガキ、デジタルギフトの景品など様々なバリエーションを組み合わせてご提案可能です。
・様々なクライアント様の実績がありますので、安心・安全、スピーディに対応させていただきます。

【主婦・社会人】1500万人のauスマートパス会員向けにコンテンツマーケティング | 株式会社mediba

全国で約1500万会員を誇る「auスマートパス」上で、会員様にコンビニクーポンやデジタルギフトの特典を配布することで企業様のユーザー獲得に貢献いたします。

■特徴
①キャリアプラットフォームで幅広いリーチ力！
auが運営するキャリアプラットフォーム全体で掲載特典の訴求を行い集客を行うため、ユーザーの偏りが少なく、幅広いターゲット層へアプローチができます。

②成果報酬の料金プラン！
訴求商品・サービスに応じた費用対効果に優れた料金プランとなっております。

③新規顧客の獲得（＝新規売上）！
有料アプリユーザーのため、お得に興味関心が高い。
特典の抽選参加条件を会員登録やアプリDLにすることで、新規会員獲得が可能です。

④コンビニPB商品クーポンの手配が可能！
各コンビニへのクーポンデジタルコードの発行依頼や運用などまとめて対応可能です。

■auスマートパスの主な会員属性
・約1500万人の有料会員
・20代、30代、40代、50代、60代
・女性、男性、主婦、シニア、ファミリー、ママ、会社員

■「auスマートパス/スマートパスプレミアム」とは
スマホライフを充実させるアプリや、クーポン、スマホサポートなどを月額情報料499円（税込548円）でご利用いただけるサービスです。「おトク」「楽しい」「あんしん」特典に加えて、エンタメコンテンツ、さらにVRやマルチアングル動画などのau５G向けコンテンツが楽しめます。auに限らず他のキャリアでもご利用いただける会員数1500万人を超える国内最大規模の有料会員サービスです。

詳しくは資料およびサービス紹介のオンライン会議にてご説明いたします。

デジタルギフトサービス「mafin」サービス概要資料 | 株式会社マフィン

LINEやTwitterなどのSNSやメールでURLを送るだけで、簡単にギフトを贈ることができるサービスです。受け取った相手は、送られてきたURLを開き、表示されるバーコードを近くのコンビニなどで提示したり、ECサイトにギフト番号を入力してチャージしたり、住所を入力したりするだけで利用可能です。いずれも受け取った人が自らギフトに交換できるため、プレゼントを買ったり渡したりするために外出する必要はありません。
また、100円のコンビニスイーツから数万円の金券まで幅広い価格、商品から選べるため、相手のニーズにあわせて気軽にギフトを贈ることができます。
消費者向けのプレゼントキャンペーンや法人間での謝礼・特典といったマーケティング施策に加え、従業員の福利厚生などとしても活用できます。

デジタルギフトを活用した集客なら『アフィコ』 | GMOメディア株式会社

『アフィコ』は、アフィリエイト広告を出稿する広告主が、会員基盤やポイント機能がなくても、対象者へインセンティブを簡単に付与できる、「アフィタウン byGMO」の特許取得済みの独自機能です。『アフィコ』はデジタルギフト選択サービスの「デジコ」と連携しており、『アフィコ』でギフトを受け取った対象者は、「デジコ」に取り揃えているAmazonギフトカードなど6,000種類以上の中から好きなギフトを選ぶことが可能です。

200種類以上からユーザーが選べるデジタルギフト「ネットマイルギフト」 | 株式会社ネットマイル

ネットマイルギフトは共通ポイント「ネットマイル」に交換できる14桁のギフトコードです。
対象の商品購入や、キャンペーンに参加したユーザーへプレゼントすることができ、ユーザーはPC・スマートフォンから簡単にマイルに交換できます。

【導入メリット】
200以上の特典に交換することができるので、それぞれのユーザーが利用したい特典を選択することができます。

ネットマイルと提携している企業のロゴを貴社キャンペーンページで掲載することができるので、
キャンペーンをより魅力的に表現することが可能です。

WEB上で完結するので配送業務も、配送コストも掛かりません。

2.デジタルギフトの活用場面

デジタルギフトの仕組みが掴めたところで、プロモーション戦略における具体的なデジタルギフトの使い方についてご紹介します。

2-1.SNSマーケティング

デジタルギフト配布は、SNSマーケティングの施策の一つとして活用できます。特にSNSで集客を頑張っているがなかなか成果が上がらない、フォロワーが増えないなどの課題を抱えている場合などに、高い効果が期待できます。具体的な使い方としては、SNS上でデジタルギフトが当たるキャンペーン施策を講じ、サイトへの集客増加や認知拡大などの効果を図ります。特にSNSにはインスタントウィンキャンペーンやハッシュタグキャンペーン、フォーロー&リツイートキャンペーンなどと独自のキャンペーンが数多くあり、目的と合わせて適切なものを選ぶことで効果が期待できます。

2-2.来店促進・リピーター獲得

デジタルギフトの効果の一つとして、小さなプレゼントを贈ることにより特別感を容易に演出できるということが挙げられます。このサプライズを兼ねた演出によって消費者の心を掴むことができ、その後のリピーターへと顧客を成長させることが可能になります。具体的には店頭への来店を促進するために実店舗で使用可能なクーポンを配布したり、リピーターを育成するために、期間限定の商品をプレゼントし継続的な購入を促すなどの使い方があります。

2-3.資料請求キャンペーン

自社の資料や見積もりの請求をしてくれた見込み客に対し、デジタルギフトをお礼として贈るという使い方があります。ランダムにギフト配布をするのではなく、見込み客という特定の層に対してギフトを贈ることで、その後の売り上げなどに対する効果を最大化させることができます。

3.デジタルギフトを使うメリット

ここではデジタルギフトを使うメリットについて、企業側と消費者側の視点から解説します。

3-1.企業側が得るメリット

企業側がデジタルギフトを通して得るメリットとしては、認知拡大、集客率の増加、リピーターの育成などが挙げられます。その他にもギフトの梱包や在庫管理をする必要がなくなることにより、郵送にかかる梱包費や送料、人件費が削減できるほか、EメールアドレスやSNSのアカウントのみを把握していればギフトが贈れるため、住所などの個人情報を集める必要がない点などにおいても大きなメリットがあります。

3-2.消費者側が得るメリット

消費者側には現物でギフトが受け取れることや、応募が容易であること、受け取り時における手間が削減できることなどがメリットとして挙げられます。

ライタープロフィール

メディアレーダー運営事務局株式会社アイズ: 広告・マーケティングに特化した媒体資料のポータルサイト「メディアレーダー」のマーケティング担当。
BtoBマーケティングを始め、Web広告やリード獲得目的の施策を展開中。
「めでぃつぶ」では、広告業界の方、マーケター必見のマーケティング知識・ノウハウを発信しています。
メディアレーダーについて詳しく知りたい方はこちら
https://media-radar.jp/about.php