情報過多になった今日、ユーザー心理を考えれてない広告は、
不快感を与えブランドイメージを悪化させます。
顧客との長期的な関係性を構築し、売上を高めるためには、
「自社の魅力を伝えて終わり」ではなく、生活者の共感を生むストーリーを設計し、
コンテンツに落とし込むことが特に重要です。
本セミナーでは企業の魅力を伝える手段として実績のある
パラパラ漫画を用いた制作事例やPR効果を紹介します。
商品やサービスの価値を伝えるためには、
機能面以外においても他社との差別化が必須になってきています。
しかし、事業・売上を担う担当者は、
どうしても「商材の魅力・強み」を語ってしまいがちです。
また、ビジョンや商材に込めた想いをまとめても、
社会情勢やニーズを無視した内容では受け入れられません。
これまで、300社以上の企業様にパラパラ漫画ムービーを
提供してきた弊社ではまずは、ユーザーに見てもらうため、
心理的なハードルを下げ広告としてではなく、
コンテンツとして認識してもらう事で共感を生み出し効果を出してきました。
また効果を出すには、商品の機能やメッセージを訴求するのではなく、
ユーザーインサイトに合った顧客体験を伝える事が重要です。
資料請求を2倍にした事例や、
コロナウイルスの感染拡大で撮影やスタジオでの
感染リスクにも対応できるアニメーションの活用法などもご紹介致します。
【講演者】
株式会社アトムストーリー 代表取締役
村上 賢太
【講師プロフィール】
TV東京、MTVでドキュメンタリー番組のディレクターを経験後、
フリーで映像制作の仕事を始め2013年にアトムストーリーを設立。こ
れまで300社以上のPR・ブランディング・採用動画を
パラパラ漫画ムービーにして提供。ユーザーインサイトを考えたストーリー設計で共感を生み出す動画として企画から行う。
セミナー日時 |
2021年07月14日 06時00分 |
セミナー形式 |
オンラインセミナー |
費用 |
無料 |
定員 |
20名 |