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公開日:2024年03月14日 更新日:2024年03月15日

日本のライブコマース成功事例7選!売り上げを伸ばすコツを伝授

日本のライブコマース成功事例7選!売り上げを伸ばすコツを伝授

ライブコマースとは

ライブコマースについて、下記記事にて詳しく解説しています。ぜひご参考にしてください。
【関連記事】ライブコマースとは?特徴、メリット、成功事例から市場動向まで

ライブコマースについての媒体資料

アパレルEC事業者の成功事例多数!-ライブコマースが注目される理由を徹底解説‐ | 株式会社The Unit

アパレルEC事業者の成功事例多数!-ライブコマースが注目される理由を徹底解説‐

新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けるアパレル業界の現状と実店舗とEC販売の良いとこ取りをするライブコマースについて本書では簡潔にお伝えいたします。

■本資料の目次
【1章】コロナ禍でのアパレル業界の現状
 ├ 実店舗売上の減少
 └ EC販売の伸び

【2章】EC販売での課題を解決するライブコマース
 ├ 実店舗とEC販売の良いとこ取り
 ├ 双方向的コミュニケーション
 ├ ブランドへのファン化が可能
 └ 実店舗のような購買体験

【3章】始めやすいライブコマース『ライコマ』
 ├ 『ライコマ』のご紹介
 └ 導入事例

■ライコマの特徴
・ECカート連携により、ライブ視聴から商品購入までのシームレスな導線設計。購入率向上や離脱率の抑制を実現!
・月額3万円から利用可能なため安心して利用可能♪
・視聴者が思わずポチ買いしてしまうようなUI/UXに徹底的な拘ったデザイン!
・企画立案や集客設計、配信作業などライブコマースにおける業務を一括でサポート可能♪
・お申し込み後最短当日からでも利用可能なため、急なご相談もお受け可能です!

ライブコマースを活用したゲーム特化型インフルエンサータイアップ | 株式会社RATEL

ライブコマースを活用したゲーム特化型インフルエンサータイアップ

弊社はeスポーツ領域に特化した事業を複数運営しており、eスポーツの大会運営やイベント制作をはじめ、eスポーツ業界で有名なゲーム配信者やVTuberのキャスティングに特化した事業を展開しております。
今回はゲーム特化型インフルエンサーのキャスティング/プロモーションについてのご紹介資料です。

▼ゲーム特化型インフルエンサーを起用したPR
主にZ世代から圧倒的な人気を誇るゲーム特化型インフルエンサーに商品やサービスをPRしていただく施策。
エンゲージメントの高いゲーム特化型インフルエンサーをアサインすることで、認知拡大から販売促進に繋げることができ、コラボ商品からアパレルブランドとのタイアップなど幅広い活用が可能となっております。

▼こんな方にオススメ
└ゲーム特化型インフルエンサー施策試してみたいがやり方がわからない
└ゲーム系の配信者とVTuberのキャスティング経路がわからない
└キャスティングをしようと連絡をしても返信が返ってこない
└ゲーム系の配信者のキャスティングがどんな人が適切かがわからない
└どういった企画が視聴者にウケるかの企画がわからない

▼RATELの強み
└eスポーツ領域の事業に特化しているため、eスポーツやVTuber業界への知見やパイプが豊富
└業界知見の豊富さから大手の配信者やVTuberだけでなく、中堅以下のマイクロインフルエンサー起用も可能、低価格プランのご案内も可能
└eスポーツ/VTuber業界と広告業界の双方で経験を詰んだ社員が多く、商材に合わせて費用対効果の高いキャスティングが可能
└商材とターゲットに合わせた、キャスティングから企画、ディレクションまでトータルでサポートが可能

▼おすすめ業
●目次
1. 会社概要
 └RATELについて
 └取締役陣及びステークホルダーのご紹介
 
2. ライブコマース✖️インフルエンサー
 └ライブコマースとゲーム特化インフルエンサーの強み
 └eスポーツとは
 └eスポーツの市場について
 └ファン層の推移/視聴者属性について

3.プロモーションのご提案
 └事例紹介プロモーション方法と媒体
 └企画配信での訴求施策

4.インフルエンサーマーケティング
 └実績/ノウハウ
 └戦略/蓋然性

5.PR施策実績

6.キャスティング実績

\EC事業者必見/ショート動画・ライブ配信でCVR改善!統合型動画ソリューション | Firework Japan株式会社

\EC事業者必見/ショート動画・ライブ配信でCVR改善!統合型動画ソリューション

米国シリコンバレーに本社を構えるFireworkは、ブランド・媒体社・小売り企業の動画DX推進パートナーです。

■サービス概要
縦型ショート動画とライブコマースを自社サイトに簡単に導入できるプラットフォームが、自社サイト・アプリ上のエンゲージメント・CVを大きく改善し、制作やサポート体制も備え、満足度の高いトータルソリューションを提供します。
主にはECサイト事業者に対して、お客様のWebサイト(自社ドメイン)で縦型ショート動画の設置やライブコマースを簡単に運営できるプラットフォームを提供し、サービス導入企業はそれらの動画コンテンツによって販売率の向上や売上の増加が期待できます。

縦型ショート動画やライブコマースによりサイト内のエンゲージメントやコンバージョンを改善し、売上向上に繋げているほか、
店舗を持つブランドにとってはOMO(オンラインとオフラインの融合)の実現、小売企業にとってはリテールメディアの構築、
メディア企業にとっては新たなマネタイズの創出など、各企業の動画DXを推し進める原動力となっています。

▼この資料でわかること
・サービスの概要
・活用事例
・eBook「動画コマースが切り拓く、消費の未来」

■無料で専門家による相談会も行っておりますので、お気軽にお問い合せください。

中国富裕層向けライブコマースKOL「日本ゼロちゃん」 | &INTECH株式会社

中国富裕層向けライブコマースKOL「日本ゼロちゃん」

※中国富裕層に販売したい越境EC未経験の企業・地方自治体様も歓迎

“中国で認知されていない日本の良品” を富裕層にブランディング販売
中国ライブコマースKOL「日本零醤(にほんぜろちゃん)」

日本ゼロちゃん(通称. ゼロちゃん)は、ライブコマースを軸に中国富裕層を対象とした越境ECメディアです。
WeChatライブKOLランキングで、7位(海外1位)を獲得しました。

ライブコマースで一般的な「安さを売りに捲し立てる」配信とは異なり、ゼロちゃんライブでは「ブランディング販売」が特徴です。
時間をかけ、丁寧に伝えることで、中国未認知の商品や高額商品の販売を可能にします。

<実施例.アクセサリーのブランディング販売(販売額)>
1回目ライブ( 136万円)【種まき】ブランドに共感したイノベーターが購入
2回目ライブ( 251万円)【注 目】ブランド理解者増加により販売額倍増
3回目ライブ( 506万円)【共 感】購入品着用写真のグループ投稿が始まる
4回目ライブ( 773万円)【自分ごと化】コミュニティでのブランド確立
5回目ライブ(1845万円)【発 展】売れ筋商品の投入/共同開発商品の企画
−  総 額 3 , 5 0 0 万 円 を 販 売  −

※代理販売可

総合ECモールでのライブコマース!『au PAYマーケット ライブTV』媒体資料 | 株式会社エブリー

総合ECモールでのライブコマース!『au PAYマーケット ライブTV』媒体資料

国内5大総合ECモールの1つ、『au PAYマーケット』上でライブコマース番組の配信ができる、『ライブTV』の媒体資料です。
番組制作・キャスティングの機能も持ち合わせており、ライブコマース番組累計制作本数は8,000本以上!
ライブコマースのノウハウを長年蓄積してきたから弊社だからこそ、さまざまなパターンのライブコマース番組配信が可能です。
ライブコマースに興味のある方はお気軽にダウンロードください!

【ライブコマース検討者必見】ツール選択の3つのポイント! | 株式会社The Unit

【ライブコマース検討者必見】ツール選択の3つのポイント!

ライブコマースを導入してみたい!でも、どう始めたら良いか、どのサービスを選べばいいのか分からない…
そんな方に向けて、本資料では”ライブコマース導入時のポイントとあなたにピッタリなツールの選定方法”をご紹介します!

■本資料の目次
【1章】ライブコマース導入を検討する前に
 ├ ライブコマースツールの一般的な機能を理解しておく
 └導入する目的と導入後の運用方法を考える 
【2章】ライブコマースツールの選定で重視したいポイント
 ├ ポイント➀:導入時の支援をしてくれるか
 ├ ポイント➁:ライブ配信~購入までの導線はスムーズか
 └ ポイント➂:費用対効果は合うのか
【3章】事業者様と共に成功へ導く「ライコマ」
 ├「ライコマ」のご紹介
 └導入事例

■ライコマの特徴
・ECカート連携により、ライブ視聴から商品購入までのシームレスな導線設計。購入率向上や離脱率の抑制を実現!
・月額3万円から利用可能なため安心して利用可能♪
・視聴者が思わずポチ買いしてしまうようなUI/UXに徹底的な拘ったデザイン!
・企画立案や集客設計、配信作業などライブコマースにおける業務を一括でサポート可能♪
・お申し込み後最短当日からでも利用可能なため、急なご相談もお受け可能です!

売上?CVR?ファン化?伸びないECサイトの現状を打破するライブコマース | 株式会社The Unit

売上?CVR?ファン化?伸びないECサイトの現状を打破するライブコマース

EC事業者の皆さま、
「画像やテキストベースの商品紹介に限界を感じている…」「商品購入率がなかなか向上しない…」「リピーター化やファン化がうまく推進しない…」
こんなお悩み抱えていませんか?
そのお悩み、『ライブコマース』が解決の一手になるかもしれません!
本資料では、その詳細を解説していきます。

■本資料の目次
【1章】ライブコマース導入を検討するメリット
 ├ EC事業者が抱えるよくある悩み
 ├ ライブコマースの特徴
 └ ライブコマースによる課題解決
【2章】事業者様と共に成功へ導く「ライコマ」
 ├ 「ライコマ」のご紹介
 └ 導入事例

■ライコマの特徴
・ECカート連携により、ライブ視聴から商品購入までのシームレスな導線設計。購入率向上や離脱率の抑制を実現!
・月額3万円から利用可能なため安心して利用可能♪
・視聴者が思わずポチ買いしてしまうようなUI/UXに徹底的な拘ったデザイン!
・企画立案や集客設計、配信作業などライブコマースにおける業務を一括でサポート可能♪
・お申し込み後最短当日からでも利用可能なため、急なご相談もお受け可能です!

中国のパクりじゃ上手くいかない?日本流ライブコマース成功の極意とは! | 株式会社The Unit

中国のパクりじゃ上手くいかない?日本流ライブコマース成功の極意とは!

伸びている中国のライブコマース市場と日本のライブコマースの現状を本書では簡潔にお伝えいたします。

■本資料の目次
【1章】中国で人気のライブコマース
 ├ 中国のライブコマース市場
 ├ 中国でライブコマースが人気な環境的要因
 └ 中国でライブコマースが人気な機能的要因

【2章】日本でも注目が高まるライブコマース
 ├ 日本のライブコマースの現状
 ├ 日本のライブコマースのこれから
 └ 日本でライブコマースを成功させるには

【3章】始めやすいライブコマース『ライコマ』
 ├ 『ライコマ』のご紹介
 └ 導入事例

■ライコマの特徴
・ECカート連携により、ライブ視聴から商品購入までのシームレスな導線設計。購入率向上や離脱率の抑制を実現!
・月額3万円から利用可能なため安心して利用可能♪
・視聴者が思わずポチ買いしてしまうようなUI/UXに徹底的な拘ったデザイン!
・企画立案や集客設計、配信作業などライブコマースにおける業務を一括でサポート可能♪
・お申し込み後最短当日からでも利用可能なため、急なご相談もお受け可能です!

【コロナ禍で注目度UP!】ライブ配信を楽しみながら買い物できるライブコマースとは | 株式会社The Unit

【コロナ禍で注目度UP!】ライブ配信を楽しみながら買い物できるライブコマースとは

コロナ禍で注目されているライブ配信とECサイトを用いた新しい販売形態であるライブコマースを本書では簡潔にお伝えいたします。

■本資料の目次
【1章】コロナ禍で注目を集めるライブ配信
 ├ コロナ禍を機に、ライブ配信が人気
 ├ ライブ配信が人気な理由
 └ ライブ配信×ECサイト(オンライン販売)

【2章】ライブコマースのメリット/課題
 ├ ライブコマースのメリット
 └ライブコマース導入に対する不安や課題

【3章】始めやすいライブコマース『ライコマ』
 ├ 『ライコマ』のご紹介
 └ 導入事例

■ライコマの特徴
・ECカート連携により、ライブ視聴から商品購入までのシームレスな導線設計。購入率向上や離脱率の抑制を実現!
・月額3万円から利用可能なため安心して利用可能♪
・視聴者が思わずポチ買いしてしまうようなUI/UXに徹底的な拘ったデザイン!
・企画立案や集客設計、配信作業などライブコマースにおける業務を一括でサポート可能♪
・お申し込み後最短当日からでも利用可能なため、急なご相談もお受け可能です!

Instagramでもできる?ライブコマースプラットフォームとは | 株式会社The Unit

Instagramでもできる?ライブコマースプラットフォームとは

ライブコマースプラットフォームの種類とEC埋め込み型プラットフォームについて本書では簡潔にお伝えいたします。

■本資料の目次
【1章】ライブコマースプラットフォームの紹介
 ├ SNS型
 ├ アプリ型
 ├ ECモール型
 └ ECサイト埋め込み型

【2章】ECサイト埋め込み型比較ポイント
 ├ 配信機能で比べる①
 ├ 配信機能で比べる②
 └ 運用サポートで比べる

【3章】始めやすいライブコマース『ライコマ』
 ├ 『ライコマ』のご紹介
 └ 導入事例

■ライコマの特徴
・ECカート連携により、ライブ視聴から商品購入までのシームレスな導線設計。購入率向上や離脱率の抑制を実現!
・月額3万円から利用可能なため安心して利用可能♪
・視聴者が思わずポチ買いしてしまうようなUI/UXに徹底的な拘ったデザイン!
・企画立案や集客設計、配信作業などライブコマースにおける業務を一括でサポート可能♪
・お申し込み後最短当日からでも利用可能なため、急なご相談もお受け可能です!

日本のライブコマース成功事例【アパレル】

日本でライブコマース(ライブ配信を利用した販売方法)で、成功した事例をアパレル業界から紹介します。新型コロナの流行をきっかけに、アパレル業界ではライブコマースを早めた企業が多くあるでしょう。

SHIPS

「SHIPS」では、ライブコマースによる購入率が1時間の動画配信で通常の約7倍となっています。アーカイブを残せているため、後日アクセスした購入率も約4倍となっています。販促効果がとても高い結果です。 動画の出演者は、主に各ブランドのバイヤーやPR担当者で、商品のセールスポイントを説明したり、着用例を紹介したりしています。「SHIPS」では、コンテンツ制作のノウハウを社内に蓄積できたことがメリットとなっています。
参考:SHIPS

BEAMS

「BEAMS」もコロナ禍により、ライブコマースを早めて実施をしています。初のライブコマースでは、「FORZA STYLE」で知られるBEAMSクリエイティブディレクター中村達也さんと、「BEAMS F」のディレクター西口修平さんが出演し、話題を呼びました。 パソコンから視聴する場合は、ページ左部の縦長の画面でライブの様子を表示し、紹介した商品は右側に販売ページのリンクを掲載したことで成功しています。 また、スマートフォンから視聴する場合は、それぞれが縦に並ぶように画面を工夫。媒体を問わず、動画を見ながらすぐに商品を購入できるようにし、視聴者の間で好評を得ました。 視聴者の質問に対応しながら、写真だけでは伝えきれない生地感や細部のポイント、スタイリングを解説して購買に結びつけています。
参考:BEAMS

ユニクロ

「ユニクロ」では、年間累計視聴者数1,000万人を突破して成功しています。ライブ配信で実店舗の販売員が生出演し、お客様からの質問に直接答えるスタイルとなっています。 より深くユニクロの商品や活動を知ってもらうため、商品に関するデザイナーとの対話やサステナビリティの活動を紹介。グローバルブランドアンバサダーのトークなど、多彩なイベントをライブ配信しています。 また、2023年9月からは、UNIQLO LIVE STATIONをさらにバージョンアップし、外国人観光客へ向けたインバウンド配信や、都道府県別の情報を配信する地域密着型配信も開始しています。
参考:ユニクロ

日本のライブコマース成功事例【化粧品】

化粧品でも日本でライブコマースで成功した事例が多くあります。化粧品は、コロナの流行で直接の接客が難しかった点も多い業界だったと言えます。

資生堂

「SHISEIDO」は、中国市場においてBCが出演するライブコマースを推進し好調です。日本でもライブコマースを本格展開し、オンラインWEBカウンセリングも「meeco」で開始しています。「meeco」は、三越伊勢丹がデジタルを活用した新しい顧客体験を展開するため、2019年2月に運営をスタートさせた化粧品オンラインストアです。 資生堂は、オフラインとオンラインを融合させたBCの応対に柔軟に対応していく方針で、ライブコマース、オンラインWEBカウンセリングの対応プラットフォーム、ブランドを拡大しています。
参考:資生堂

ファンケル

「ファンケル」では、ライブならではの双方向性のコミュニケーションを目指し、「人感のある」接客を実現しています。自社内でライブコマースの演者育成や配信体制にも力を入れていて、現在はライブ配信チームの構築も達成。ライブ配信に関して、コンサルティング会社から指導を受けながら、現在では多くの部署・社員と連携して行うことで成功をおさめています。 また、ライブ配信の内容外でも、顧客とのコミュニケーションが生まれたことが良かった点となっています。
参考:ファンケル

日本のライブコマース成功事例【食品】

食品業界でも、ライブコマースで成功している事例がありますので紹介します。食品業界では、食品の魅力を臨場感あふれるライブ配信をすることで成功している例が多く見られます。

ペルノ・リカール・ジャパン

フランスの酒類メーカーである「ペルノ・リカール・ジャパン」では、コロナ禍でも顧客との接点を持つために、ライブコマースを大事にしてきました。 ライブ配信で、ワインアンバサダーによる本格的なワインの楽しみ方などを紹介し、顧客との接点を創出し、ECサイトへの販売強化へと繋げています。 Tig LIVEにより、ライブ内に出てくる画面上にタップ(click)するだけで、直感的にその商品について知ることができる動画テクノロジーを活用し、ニーズを逃さないようにしています。高いCVと強いロイヤル化を実現できています。
参考:ペルノ・リカール・ジャパン

クックパッド

「クックパッド」では、商品を事前に購入して、商品のお届け日まで体験を楽しめる「先払い型ライブコマース」という画期的なライブ配信を行っています。第一弾は、マグロ市場卸と連携し、「まぐろ解体ショー&販売会」を生鮮食品EC「クックパッドマート」で実施。解体ショーを体験しながら、実際の商品を購入できる臨場感あふれるものとなりました。 ライブコマースまでは、商品にまつわるストーリーなどを画像や動画で紹介し、ライブ配信を体験した後に、実際に商品が届けられました。その後、顧客がレシピや食べ方を投稿するなど多くのコミュニケーションが行われています。
参考:クックパッド

ライブコマースで売り上げを伸ばすには?

ライブコマースで売り上げを伸ばすには? ここで、ライブコマースで売り上げを伸ばす方法について、あらためて紹介します。ライブ配信では、顧客とのコミュニケーションを取ることがとても大切です。成果を挙げるには、次のようなことに注意することが必要と言えます。

一方通行にならない

まず、配信する側からの一方通行にならないことが大切です。ユーザーのニーズや問い合わせなどにできるだけその場で対応して、コミュニケーションを取っていくことが必要です。 ライブコマースの魅力は、相互コミュニケーションですので、そのための配信者のスキルも必要となります。視聴者からの質問をチャットで確認して対応したり、商品がより美しく見える位置を探したり、聞き取りやすいようにゆっくり話したりするなど、細かな顧客への配慮が必要となるでしょう。

ターゲットの多い曜日や時間帯で配信

また、ライブ配信は、ターゲットの多い曜日や時間帯を選んで配信することが大切です。どんなターゲットを狙うのかによって、曜日や時間帯を設定するといいでしょう。 平日の夜がいいのか、土日の昼や夜がいいのかなどを検討してみることが大切です。ターゲットがゆっくりと集中して視聴する曜日や時間帯の配信をすることが重要です。

アーカイブを残す

ライブ配信は、アーカイブを残すことも大切です。その時間に視聴できない人や再度チェックしたい人向けにアーカイブを残して、見直せるようにすることがおすすめです。お気に入りのものなどが紹介された際などには、何度も見直したい人もいるでしょう。

キャンペーンによる集客

また、配信を見た人限定でお得なキャンペーンを実施する方法もあります。キャンペーンを行うことで、ライブ配信の視聴者数を増やす方法もおすすめです。 ライブ配信中やその後の時間帯だけの割引や数量限定、商品特典を設けたり、キャンペーンを行ったりするのもいい方法です。購入や成約への効果が高まるでしょう。 SNSとの連携もおすすめで、SNS上での告知や宣伝を通じてフォロワーを呼び込み、ライブ配信後にさらにSNSで情報拡散を目指し、長く顧客と盛り上がれるキャンペーンもおすすめです。

分析を行う

ライブコマースでは、配信後の分析をきちんと行うことも大切です。「視聴者数が増えない」や「購入率(CVR)が低い」「購買単価が低い」や「視聴者とのコミュニーションが上手く行かない」「視聴者が積極的にライブ配信に参加してくれない」「盛り上がらない」など、様々な観点から分析を行って評価してください。 分析方法としては、定量分析と定性分析の方法があります。定量分析では特に、視聴者数・購入率(CVR)・購入単価を重視する必要があります。 また、定性分析では、数値では表せない、視聴者のコメントや配信後のSNS投稿などを分析するといいでしょう。 ライブコマースでは、視聴者とのコミュニケーションを大事に、飽きられないように多くの視聴者を増やす必要があり、上手く行かない場合は、それぞれの原因を分析して改善することが重要です。

ライブコマースの配信方法

ライブコマースの配信方法 ライブコマースの配信方法としては、様々な方法があります。SNSでの配信方法、SAASでの配信方法、ECモールの中で行うライブ配信方法などがありますので、それぞれのメリット、デメリットについて参考にしてください。

SNS型

SNS型では、様々なSNSのライブ機能を使って無料で配信できるのがメリットです。SNS型は拡散性が非常に高いため、ライブ配信を多くの人に見てもらえる可能性が高くなるでしょう。また、SNSのフォロワーにライブの事前告知もでき、視聴数を確保しやすいメリットがあります。Instagram、YouTube、LIVEBUYなどを活用するのがおすすめです。 デメリットは、商品購入の機能、ECサイトの改修などを事前にやっておく手間がかかります。また、ライブ配信中に関連動画や広告表示が行われ、視聴者の途中での離脱が起きやすい場合があります。

SAAS型

SaaS(Software as a Serviceの略)は、クラウドサーバー上にあるソフトウェアをユーザーが利用できるサービスです。SaaS型では、ライブ配信や商品購入の機能が既に備わっているプラットフォームが利用できるため、ECサイトの改修などもせず、すぐにライブコマースができるのがメリットです。 また、SNS型のように関連動画や広告表示が行われないため、視聴者が離脱しにくく、高いコンバージョン率(CVR)が見込めるのがメリットです。 Live kit、TAGsAPI、HandsUPなどを利用するといいでしょう。 デメリットは、SNS型のように多くの視聴者を確保するための努力が必要となることです。

ECモール型

複数の企業やショップが出店しているECサイトで、ECモール運営側が出店者に対してライブコマースの場を提供する「ECモール型」があります。 メリットは、すでに多くの顧客から認知されているECモールを利用してライブコマースができることです。また、ライブ配信を見た顧客が安心して商品を購入しやすいでしょう。 また、ライブコマースをECモール上でやる場合、たまたまECサイトにアクセスしていた顧客がライブ配信を視聴し商品を購入してくれる可能性もあります。 Rakuten LIVE、au PAYマーケット ライブTVなどがあります。 デメリットとしては、ECモールの規約によっては、ライブ配信画面から自社のECサイトや店舗への誘導がNGとなるケースも多いため、注意が必要です。

ライタープロフィール

メディアレーダー 運営事務局株式会社アイズ
国内No.1媒体資料ポータルサイト「メディアレーダー」を運営中。
「めでぃつぶ」では、広告業界の方、マーケター必見のマーケティング知識・ノウハウを発信しています。

公式Twitter:@mediaradar_jp
中の人Twitter:@mediaradar_
TEL:03-6427-6331

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