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公開日:2018年11月29日 更新日:2023年05月19日

インフィード広告とは?メリットや課金方法、出稿方法を解説!

インフィード広告とは?メリットや課金方法、出稿方法を解説!インフィード広告とは?メリットや課金方法、出稿方法を解説!

インフィード広告とは

インフィード広告とは、スマホ向けディスプレイ広告の一種で、Webサイトやアプリ内のタイムライン型の画面上で、ニュースやブログ記事のコンテンツ間に表示される広告のことです。
SEOやリスティング広告などの検索エンジン対策と合わせて、Webマーケティングでは一般的な手法で、ヤフーニュースのタイムラインに配信されるYahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)のインフィード広告が有名です。
広告形式はテキストやバナーがポピュラーですが、近年では動画広告をインフィード配信できるメディアも増えてきています。
クリック率、コンバージョン率が高まりやすい一方で、ユーザーにとっては記事かと思ったら広告だった、と快い印象を持たれない場合も。
クリエイティブなどを周囲のコンテンツに自然と溶け込むようにしたり、ユーザーが求めている情報を広告内に組み込んで違和感の少ない表現にするなど、掲載する広告を工夫することで更なる成果が期待できます。

インフィード広告とネイティブアドの違い

インフィード広告はネイティブ広告と似ていて間違われることも多いですが実際の概念は違い、インフィード広告はネイティブ広告の一種といえます。そもそもネイティブ広告とは広告形態を指す言葉ではなく、広告掲載面に溶け込ませてユーザーに一部のコンテンツとして見てもらうことが目的の広告という抽象的な概念です。これの具体的な広告形態の一つがインフィード広告となっています。

インフィード広告とレスポンシブ広告の違い

インフィード広告とレスポンシブ広告は概念が似ており、間違えられることが多々ありますが二つは別物です。レスポンシブ広告とは、メディアなどが標準で装備している広告枠の形やサイズに対してそれぞれ自動で表示サイズ、レイアウトなどを調整し、掲載ができる広告形態のことを指します。そしてインフィード広告とは、インフィード広告枠と名付けられた場所にのみ掲示される広告の種類のことを指します。そしてインフィード広告の表示タイプがレスポンシブ広告と呼ばれる形式であることから、インフィード広告はレスポンシブ広告の中の一つの手段、方法であるというのが一般的に認知されている概念です。

インフィード広告のメリット

インフィード広告を採用するメリットは、広告掲載に対する認知率とクリック率が高くなる傾向にあることです。理由はインスタグラムやFacebookなどの、ユーザーの滞在時間が長いSNSというプラットフォーム上で表示されるケースが多いことから、比較的高いインプレッション数が取れることが多く、またコンテンツの一つとして受け入れられる可能性が高いためです。これがネイティブ広告の中の一種である特権で、PR効果や認知向上、そしてクリック率の増加に適している広告手法であると言えます。以下では、インフィード広告のメリットについて詳しく解説します。

コンテンツに馴染みやすい

インフィード広告は、出稿する媒体やユーザーのデバイス環境に応じて表示させる広告の形式や手法を自動で趙セすることが可能です。そのため、表示される広告枠のコンテンツに馴染んだ形でユーザーの違和感もなく配信することができます。コンテンツに馴染んだ形で表示できることは、ユーザーの視認性を高めることにもつながります。視認性が高まれば、初めて広告を目にしたユーザーであっても自然と広告に目が行くようになり、その後のクリックやコンバージョンにもつながりやすくなります。特に、SNSのタイムラインなどはユーザーも流し見する傾向がありますが、その中でも違和感なく表示されるインフィード広告であれば効果につながる可能性も高まります。

広告の不快感を与えにくい

インターネットやスマートフォンの普及に伴い、数多くの広告手法が展開されることにより、近年ではユーザーも通常のコンテンツか広告かを認識できるようになってきています。このような背景もあり、ユーザーもあからさまな広告は毛嫌いする傾向もあります。その中でインフィード広告は、コンテンツに馴染みやすい手法であることから、ユーザーに与える広告感は低い特徴があります。広告感が低ければ、自然と興味のある広告は目に入りやすくなり、その後のアクションにもつながりやすくなります。

見られやすい

コンテンツに馴染みやすく、不快感を与えにくい広告であれば、その分ユーザーにみられやすくもなります。従来の広告手法では、あからさまな広告感が悪目立ちする傾向もあり、効果につながらないこともありました。ただ、インフィード広告であれば掲載される媒体に違和感なくマッチするため、ユーザーにネガティブな印象を与えずに視認され、クリックやコンバージョンといった効果にもつながりやすくなります。また、インフィード広告は掲載される媒体のコンテンツの間に表示されるため、ユーザーの目に入りやすい特徴もあります。興味を惹く広告内容であれば、掲載コンテンツとの関連度の高さも相まってクリック率が高まる傾向もあります。

インフィード広告に関する媒体資料のまとめ

今回は、そんなインフィード広告をサービス提供している媒体をまとめました。
媒体資料もダウンロード出来ますので、インフィード広告をお探しの方は、ダウンロードして確認してみてくださいね。

【関連記事】動画広告とは?メリットや種類・費用について徹底解説!

スマートニュースにも配信!GPSでインフィード広告 GeoLogic Ad | 株式会社ジオロジック

スマートニュースにも配信!GPSでインフィード広告 GeoLogic Ad

更新日_2023-10-04

GeoLogicのインフィード広告が大幅アップデート!

▼配信面に日本No.1のニュースアプリ「スマートニュース」が追加!
幅広い層に愛好されている、日本においてユーザー数がNo.1のニュースアプリ(※)です。
ツイッターやFacebookを超える頻度で使われている「毎日の習慣メディア」です。
※Nielsen Mobile NetView 2021年9月時点 (スマートニュースの利用者数をアプリケーションレベルで集計)

▼インフィード広告とは
インフィード広告とは、表示されるアプリ内のコンテンツ(フィード)の中に表示されるタイプの広告です。
バナー広告とは異なりコンテンツとコンテンツの間に表示されるため、ユーザの目に入りやすく、クリック率もバナー広告に比べ高くなる傾向があります。

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■GeoLogic Adとは
過去に訪問した人・今近くにいる人・近くに住んでいる人にも
商圏・ターゲットを設定して広告を配信出来る位置情報広告です。
配信にはお金はかからずクリックして初めて課金が発生いたします。

■位置情報を活用したターゲティングの事例
・ユーザーの現在位置を活用し指定エリアに「今いる人」に配信
・大学キャンパスにいた大学生に配信
・鉄道路線の利用履歴を活用して沿線居住者に配信
・世帯収入、家族構成など社会階層でセグメントしその居住者に配信

■広告主実績
教育・不動産・自動車・小売・フィットネス・流通メーカー・アミューズメント・宿泊施設など実績多数!
非公開の実績等もございますので、お気軽にお問合せください

■料金体系
初期費用・最低出稿費用なし
クリック単価150円~安価にて広告配信が可能です。


■より詳細な総合媒体資料はこちらから
https://media-radar.jp/detail3830.html

■最新の業種別事例集はこちらから
https://media-radar.jp/detail14960.html

【代理店様向け】インフィード特化型アドネットワークサービス[Cirqua] | 株式会社サークア

【代理店様向け】インフィード特化型アドネットワークサービス[Cirqua]

※弊社と競合関係にあたる企業様のダウンロードはご遠慮ください。
____________________________________
Cirquaは、国内有数の女性系メディアに特化した、
インフィード型アドネットワーク「Cirqua」をSPデバイス向けに提供しております。

■Cirquaの特徴
-国内有数の女性特化インフィード広告在庫を保有
700以上の優良メディアから、ターゲットに合致するメディア様をピックアップしてご提案可能です。

-広告効果の高い高品質な枠を厳選して保持
視認性の高い広告枠や、購買率の高い記事終わりの広告枠を、多数保有しております。

-透明性の高いクリアな広告配信が可能
配信先媒体を全てオンライン開示しており、透明性の高い広告配信を行うことが可能です。

-アドフラウド対策
世界有数のアドフラウド対策ツールを導入し、無駄のない広告効果を実現します。

様々な導入事例をご紹介させていただきますので
ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

低予算で開始!30~40代男性へ大量リーチ/日本最大級の掲示板インフィード広告 | 株式会社ジオン

低予算で開始!30~40代男性へ大量リーチ/日本最大級の掲示板インフィード広告

月間10億PVを超える
日本最大級のローカルクチコミ掲示板『爆サイ.com』インフィード広告

スレッドやレスのコンテンツと調和して自然な形で表示されるテキストベースの広告です。
低CPMの枠になるため、一般カテゴリ全体に向けてより多くのユーザーにアプローチできます。

エリアやカテゴリなどセグメントを切って掲載箇所を限定する広告配信が可能です。
『爆サイ.com』とは
月間10億PVを超える日本最大級のローカルクチコミ掲示板です。アクセス数は国内59位、掲示板カテゴリ数においては堂々の1位となりました。

爆サイ.comの強み
1.地域密着型のクチコミ掲示板
圧倒的な情報量と利便性の高さから地方ユーザーを中心に絶大な支持を得ています。

2.合計3,900以上の掲示板を保有
100以上のカテゴリが47都道府県別で分かれています。

▼ユーザー属性
性別:男性70%/女性30%
年齢:25~44歳 58%
デバイス:SP比率88%
OS:iOS 80%/Android 20%

▼セグメントの可能なカテゴリ概要
■雑談掲示板
■ニュース掲示板
■スポーツ掲示板
■病院・病気・福祉掲示板
■グルメ・飲食掲示板
■土木・建設・運輸・交通掲示板
■ママ・育児掲示板
■サークル掲示板
■芸能掲示板
■釣り・漁掲示板
■恋愛掲示板
■ヘアーサロン・エステ掲示板
■一般求人掲示板
■クラブ・ディスコ・フェス掲示板
■お祭り・レジャー掲示板
■社会掲示板
■趣味掲示板
■政治・経済掲示板
■災害掲示板
■ネットサービス掲示板
■なりきり掲示板
■ゲーム掲示板
■公務員掲示板
■美容掲示板
■動画掲示板
※上記と合わせて都道府県単位の地域選択も可能でございます。

▼こんな方におすすめです
・特定カテゴリに興味のあるユーザーの集客
・男性向けEC商材の認知・拡販
・首都圏以外のエリアにて大きくプロモーションをかけたい方
 ※東北・東海・山陽・甲信越などでも大量のimpがございます。

インフィード広告【位置情報・ジオターゲティング広告「Adgram」】 | 株式会社ヴァル研究所

インフィード広告【位置情報・ジオターゲティング広告「Adgram」】

「インフィード広告」は、配信面のアプリ上で、コンテンツとコンテンツの間に表示される広告です。
ユーザーの目に入りやすく、優れた訴求力を持つメニューとなっています。

・商品/サービスなどの【認知度アップ】を狙っている
・効率よく【見込み客を獲得】していきたい
・【スマートフォンアプリ】に広告を出してみたい
・【質の良いユーザー層】へ訴求したい

上記のようなご要望・お悩みはございませんか?

☆ お見積は《無料》です!お気軽にご依頼下さい☆
-------------<お見積依頼/記載例>-------------
ご予算:10万円/月
訴求案件、目的:夏向け家具家電訴求
配信希望エリア:自店舗周辺
配信予定時期:4〜6月
備考:
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■ ジオターゲティング広告「Adgram」

「Adgram(アドグラム)」はヴァル研究所、NTTドコモ、GeoLogicにより開発された、
月間約730億impの良質な配信ポテンシャルを持つターゲティング広告です。

高精度な位置情報により、最適化された効果の高いターゲティングを実現します。

< 各社提供領域 >
ヴァル研究所
・位置情報の主要入手元が自社アプリ「駅すぱあと」
・乗換案内アプリ「駅すぱあと」は1,100万ダウンロード突破!
・移動予測や経路検索など、移動に関するあらゆるデータを保有

GeoLogic
・国内最大級の某DSPアルゴリズム構築メンバーが開発
・独自のターゲティング手法や入札アルゴリズム構築

インフィード広告のデメリット

インフィード広告にはメリットだけでなくデメリットも存在します。デメリットは注意点として押さえ、以下のユーザー心理もふまえた広告文やバナーのクリエイティブに活用していくと効果的です。

ターゲットとなるユーザーに訴求出来ない可能性もある

インフィード広告は、配信先の媒体に自然と溶け込み、視認性を高めるメリットがある反面、多くのユーザーにクリックされる可能性があります。リーチ数や集客数を高める目的であれば問題ありませんが、ターゲットと異なるユーザーに多くアプローチする分、無駄なクリックによって費用が高くなる可能性もあります。インフィード広告はクリック課金やインプレッション課金制で行われることが多いため、以下に費用対効果を高めるかが求められます。 ターゲット層に特化したアプローチを行うのであれば、広告文やバナーのクリエイティブなど注意することが費用です。

広告と分かると離脱率が高まる可能性もある

広告感を低くし、ユーザーに媒体先のコンテンツと思わせて訴求するインフィード広告は、ユーザーも自然とクリックする可能性が高まります。ただ、インフィード広告をクリックした先のページが意図した内容と異なり広告と判明した際には、すぐに離脱してしまう可能性も高まります。いくら広告によって集客できたとしても、そこから自社の商材やサービスの購入・申し込みなどがなければインフィード広告であっても出稿した意味がありません。 例えば、インフィード広告からの遷移先としては広告感が高いLPのようなページではなく、出稿先の媒体と同じようなコンテンツを掲載した記事ページや、商材やサービスの詳細ページに遷移させることも効果的です。

インフィード広告の配信先

インフィード広告はGoogle広告やYahoo!広告の他にも、様々な配信先があります。 それぞれの媒体によって特徴や注意点が異なるため、ポイント中心に以下にて紹介していきます。

Yahoo!

Yahoo!では、検索結果に表示させるリスティング広告とは別に、Yahoo!ディスプレイ広告(YDA)というメニューが用意されています。このYDAを活用することで、Yahoo!ニュースのタイムラインの中に広告を表示させることが可能です。これがYahoo!でのインフィード広告となり、インフィード広告という名称の広告メニューがあるわけではありません。Yahoo!ニュースでは、Yahoo!JAPANを利用する幅広いユーザー層に対してインフィード広告と同様のアプローチを行うことができます。性別や年齢問わず幅広いユーザー層に対してキャンペーン目的やプレースメントを指定した形で訴求可能です。 また、Yahoo!ディスプレイ広告では、過去に指定した検索キーワードで検索したユーザーに対してサーチターゲティングという形で広告配信することも可能です。ユーザーニーズにあわせ広告訴求できるため、より広告効果を高めることも期待できます。

Google

GoogleでもYahoo!同様に、検索結果に表示させるリスティング広告とは別でGoogleディスプレイネットワーク(GDN)と呼ばれるメニューが用意されています。GDNでは、Google社の提供するGmailやYouTubeなどの媒体に広告出稿することもできます。こちらもインフィード広告というメニューがあるわけではありませんが、レスポンシブディスプレイ広告のフォーマットを活用することで、自社で登録した広告素材(バナー画像や広告文)から最適な組み合わせを自動で選定し、配信することが可能です。また、GDNでは掲載先のサイトやアプリにフィード型の枠が無ければ広告配信されません。一部プレースメントを指定することでインフィード面をコントロールすることは可能ですが、GDNを登録したとしても全てがインフィード広告として配信できるわけではないため注意が必要です。

SNS

スマートフォンの普及に伴い、SNSは誰もが一つは活用しています。拡散性が高く、1日に何回もユーザーが訪れる傾向にあるため、広告のリーチ数も高く、コンバージョンにもつながりやすい側面があります。とはいえ、主要なSNSであったとしてもそれぞれ機能や特徴からユーザー属性が異なる傾向もあります。そのため、自社の目的やターゲットをふまえた訴求を行うことが重要です。

Instagram

Instagramには広告配信できる枠が多く用意されていますが、インフィード広告は主にタイムライン(ニュースフィード)上に投稿形式で配信されます。そもそもInstagramではユーザーが投稿する画像や動画を共有するSNSとなります。主に20代から40代の女性が活用する傾向が高く、これらのユーザーのプロフィールへの登録情報やInstagram上での行動履歴などをもとに、精度の高いターゲティングを行うことも可能です。とはいえ、インフィード広告はユーザーが投稿した画像や動画の中に混ざり配信されるため、広告感が高いバナーなどは効果にはつながりにくく、逆にマイナスイメージにつながる可能性もあるため注意が必要です。

TikTok

TikTokは、主にショート動画を共有するSNSとして、若年層を中心に人気の高いSNSとなります。TikTokにおけるインフィード広告は、おすすめ投稿に流れる全画面動画のことを指します。このインフィード広告は、予約型と運用型の2種類が用意されています。予約型のインフィード広告は、TikTokのおすすめ投稿の中で比較的早めに表示させることでユーザーに広く訴求することができる手法です。事前に希望のリーチ数やフリークエンシーを設定しておくことが可能です。一方で運用型のインフィード広告は、広告効果の最大化を図った手法となります。管理画面から入稿した広告クリエイティブや配信・運用設定をもとに、予算に応じた最適化を行うことが可能です。

YouTube

動画SNSのYouTubeにおけるインフィード広告は、YouTubeのトップページや関連動画、検索結果画面に配信される動画広告のことを指します。ユーザーが投稿した動画の前後や途中に表示されるTrueViewインストリーム広告とは異なり、動画広告の表紙にあたるサムネイルをクリックしてはじめて表示される広告となります。そのため、インフィード広告をクリックするユーザーは比較的自社の商材やサービスへの興味が高い傾向が伺えます。そのため、サムネイルクリック後の動画やその後の導線など、コンバージョンにつながりやすいクリエイティブや構成を意識すると効果的です。

LINE

LINEは、性別や年齢問わず多くのユーザーが活用しているコミュニケーションアプリで、その数は国内では9,000万人以上とも言われています。LINEのインフィード広告は、LINE NEWSとVOOM(タイムライン)に配信することが可能です。特に、VOOMでのインフィード広告では、ユーザーからの投稿と同様に一番下にイイねが押せるボタンとイイねの数が表示されます。そのため、より投稿と同じような見た目の広告を配信することができます。一方でLINE NEWSはリアルタイムでさまざまなニュースを掲載しており、トップページや記事一覧ページ以外にも340媒体以上のアカウントメディアの一覧ページに対して広告を掲載することが可能です。情報収集に訪れるユーザーが多く、リーチ数を増やすことが期待できる反面、ターゲット層を明確にしなければ無駄な広告が増えてしまうため注意が必要です。

Twitter

Twitterは、SNSの中でも拡散性が高い媒体となります。インフィード広告ではユーザーが投稿するツイートのタイムライン内に広告を表示させることが可能です。Twitterのインフィード広告では、フォロワーやユーザーの検索、ツイートした用語などによってターゲティングを行い、興味関心が似ているユーザーに対して広告配信することもできます。また、広告用のツイートがユーザーによってリツイートされた場合、その先の表示やクリックに対して費用がかかることはありません。そのため、より費用対効果を高めた形で運用することも期待できます。

ニュースメディア

ニュースメディアとは、ニュースに特化した情報をまとめたWebメディアです。近年、特定のテーマに絞り情報をまとめたキュレーションサイトと呼ばれるサイトがいくつも登場してきています。このようなメディアはユーザーが知りたいジャンルに特化されている分、人気が高くPV数も多い傾向にあります。その中でも人気のニュースメディアは以下となります。

SmartNewsAds(スマートニュース広告)

SmartNewsAds(スマートニュース広告)は、月間のアクティブユーザー数が2,000万人を超え、ユーザー数No.1のスマートフォン向けニュースアプリであるスマートニュースに展開できるインフィード広告です。20代から50代までの働く世代を中心に活用されており、ニュースアプリだけあってビジネスやエンタメ問わず最新情報を多く掲載しています。この提供されるニュース記事の間に広告配信することが可能で、BtoB向けの商材や保険、投資、キャリアアップ系の広告の実績が多くあります。上記のターゲット層に向けた有益な情報であれば効果につながる可能性も高くありますが、インフィード広告としてはクリエイティブや広告文などをニュース記事テイストにすると効果的です。

GunosyAds(グノシー広告)

GunosyAds(グノシー広告)は、株式会社Gunosyによって運営されているスマートフォン向けニュースアプリであるGunosyに展開できるインフィード広告です。Gunosy自体は、関連アプリの「ニュースパス」や「LUCURA(ルクラ)」「auサービスToday」なども含めて6,800万以上のダウンロード数を誇るため、国内最大級のニュースメディアとも言われています。時事ニュース以外にも、芸能や美容、エンタメ・娯楽などの記事も多く掲載されており、ユーザー属性としては男女比も半々、20代から40代の幅広い層が集まる点がスマートニュースとの違いになります。関連アプリも含めて広告配信できるため、多くのユーザーにリーチできる点が特徴となりますが、一方でアプリによってはターゲット層が変わる場合もあるため、GunosyAds内でもクリエイティブや広告文などは注意しながら出稿することが重要です。

インフィード広告の課金方法

インフィード広告の課金方法について紹介していきます。インフィード広告の課金方法は、先ほどふれた媒体によって多少差異はありますが、基本的には以下の3つに分類されます。媒体選定とあわせそれぞれの課金方法による特性も把握した上で出稿していくことが求められます。

クリック課金型

クリック課金型とは、ユーザーが自社の広告をクリックする度に費用が発生する課金方法を指します。一般的に1クリック当たりの費用は20円~80円程度が相場となります。クリック課金型の広告費は、クリック数×クリック単価によって算出されます。ユーザーがクリックされて初めて広告費が発生するため、広告に興味を持ったユーザーに対して確実に訴求することができます。とはいえ、いくら表示されたとしてもクリックされなければ費用は掛かりませんが、自然な誘導を狙うインフィード広告においては、ターゲットを明確にしておかなければ無駄なクリックによるコスト増加につながる可能性もあります。そのため、費用対効果を高めるためにはアプローチ先のターゲットの明確化が重要です。

インプレッション課金型

インプレッション課金型は、自社の広告が出稿先の媒体を通じてユーザーの目にふれたタイミングで費用が発生する課金方法となります。表示回数によって細かく指定されるというよりは、週に1,000回表示されたら〇円、月に100,000回表示されたら〇円というように段階的にテーブルが用意されているケースが多くなります。一般的に1,000回表示されたら300円~800円程度が相場となります。インフィード広告では媒体コンテンツに馴染んだ形でクリックさせることができますが、それでも広告クリエイティブが悪ければクリックされず表示されるだけで終わってしまう場合も起こり得ます。一方で、クリック率が高く自社のページに集客できれば仮に表示回数が少なくとも費用対効果を高めることが可能です。

再生課金型

再生課金型は、主に動画広告において自社の広告が1回再生されるごとに費用が発生する課金方法です。この1回再生の定義としては、ユーザーが広告を30秒以上視聴したか、もしくは動画広告自体が30秒未満の場合は最後まで視聴したかが条件となります。YouTubeの媒体紹介の際にもふれたように、インフィード広告における動画はサムネイルをクリックして初めて視聴できるため、その分広告に興味があるユーザーに対してアプローチすることができます。とはいえ、視聴したユーザーが必ずしもコンバージョンにつながるわけではないため、効果を高めるためには動画のクリエイティブやサムネイルの表記などにこだわって展開することが重要です。

インフィード広告で有効な配信設定

サイトターゲティング


サイトターゲティングとは、一度ホームページに訪問したユーザーに対して再び広告を配信する手法です。
過去に一度でもホームページに訪れたユーザーは、そこに記載されている商品やサービスに興味を持っている可能性が高いです。
なので、再度アプローチすることで確度の高いユーザーに訴求することができます。

サーチターゲティング

サーチターゲティングとは、特定のキーワードを検索したことがあるユーザーに対して広告を配信する手法です。
ユーザーが検索しているキーワードや提供している商品・サービスに関連のあるキーワードを登録すると、その登録したキーワードを検索したことがあるユーザーに対して、広告を配信することができます。

ライタープロフィール

運用型広告 運用代行担当株式会社アイズ
運用型広告の広告運用代行サービスを2007年より提供開始、15年以上の広告運用実績でGoogle Partner、Yahoo!セールスパートナー、Twitter広告認定代理店、TikTokゴールドパートナーです。
運用代行可能な広告の種類:Google広告、Yahoo広告、Twitter広告、TikTok広告、Facebook広告、Instagram広告、LINE広告、SmartNews広告、Amazon広告など
運用型広告の運用代行のご相談はこちら
https://www.eyez.jp/admlp/

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