公開日:2018年11月06日 更新日:2024年01月10日
大型ビジョン(屋外・街頭ビジョン)とは? 料金・地域別のビジョンまとめ
大型ビジョン(街頭ビジョン)とは?料金・地域別のビジョンまとめ
目次
大型ビジョンとは
街頭ビジョン・屋外ビジョン・大型ビジョンなど様々な言い方がありますが(以下、大型ビジョンと称する)、これらは街中や壁面などに設置されている大型のサイネージのことを指します。
サイネージとは従来の紙に代わる、デジタル技術を活用した新しい広告媒体です。ディスプレイやプロジェクターなどに映像や画像を写し広告を表示させるシステムです。
街頭ビジョンは、街の様々なところに設置されているため特定の地域へのアプローチ、広範囲の地域へのアプローチなど予算によってアプローチ地域を変える事ができるというメリットがあります。デメリットとしては広告の効果測定がしにくいことがあげられます。
以下大型ビジョン(屋外・街頭ビジョン)に関する広告資料媒体をまとめていますのでぜひご参考にくださいませ。また資料はダウンロードが自由にできます。
大型ビジョン(街頭・屋外ビジョン)の特徴
大型ビジョン(屋外・街頭ビジョン)は、従来の看板とは違って“音声“や“動画“を流すことができるので、よりリアリティのある宣伝広告を演出することができるのが大きな特徴です。駅前や大型交差点、商業施設などでもよく見かけるので、待ち合わせや歩道で信号待ちをしている間を活用して大型ビジョン(屋外・街頭ビジョン)を閲覧することができます。デジタルも組み合わせた大型ビジョンは徐々にニーズが高まってきており、広告だけではなく、生中継のニュースや天気予報、アーティストによるライブなどの配信にも多く使われ、リアルな情報を届ける大きな手がかりにもなっているのです。
このように、アイディア次第でインパクトのある演出を生み出していくような放映ができることは、大型ビジョン(屋外・街頭ビジョン)の最大な特性です。
大型ビジョン(街頭・屋外ビジョン)の資料一覧
大型ビジョン(屋外・街頭ビジョン)、そして大型ビジョンに関する資料を下記にまとめています。
資料のダウンロードは無料ですので、ぜひお役立てください!
地域別!大型ビジョン(街頭・屋外ビジョン)まとめ
メディアレーダーでは、各地域別に大型ビジョン、屋外ビジョン、街頭ビジョンをまとめています。下記のページより確認できますので、出稿したい地域が既に決まっている方はぜひご確認ください!
北海道・東北地方
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仙台、東北の広告、ビジョン、屋外広告(OOH)のまとめ
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北海道の広告、ビジョン、屋外広告(OOH)のまとめ
関東地方
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東京、関東の広告、ビジョン、屋外広告(OOH)のまとめ
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埼玉の広告、ビジョン、屋外広告(OOH)のまとめ
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神奈川の広告、ビジョン、屋外広告(OOH)のまとめ
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千葉の広告、ビジョン、屋外広告(OOH)のまとめ
■東京
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新宿駅の広告・ビジョン・サイネージの媒体資料
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渋谷スクランブル交差点の広告・看板・ビジョンまとめ
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池袋の広告、ビジョン、屋外広告(OOH)のまとめ
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恵比寿の広告、ビジョン、屋外広告(OOH)のまとめ
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品川の広告、ビジョン、屋外広告(OOH)のまとめ
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原宿の広告、ビジョン、屋外広告(OOH)のまとめ
関西地方
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大阪、関西の広告、ビジョン、屋外広告(OOH)のまとめ
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京都の広告、京都のビジョン、京都の屋外広告(OOH)のまとめ
中部地方
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名古屋、愛知の広告、ビジョン、屋外広告(OOH)のまとめ
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金沢・北陸の広告、ビジョン、屋外広告(OOH)のまとめ
九州・沖縄地方
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福岡、九州の広告、ビジョン、屋外広告(OOH)のまとめ
・
沖縄の広告、ビジョン、屋外広告(OOH)のまとめ
大型ビジョン(街頭・屋外ビジョン)の料金
大型ビジョン(屋外・街頭ビジョン)の広告料金は、通常1面ごとに設定されていますが、複数の大型ビジョンを連動させたシンクロ放送も可能です。シンクロ放送は、ここでは、渋谷スクランブルスクエアを例に大型ビジョンの費用をご紹介します。
1面ごとの料金
| 7日間
| 14日間
| 30日間
|
DHC Channel
| 900,000
| 1,530,000
| 2,650,000
|
Q's eye
| 1,000,000
| 1,840,000
| 2,600,000
|
グリコビジョン渋谷
| 950,000
| 1,636,000
| 2,748,000
|
109フォーラムビジョン
| 950,000
| 1,600,000
| 2,630,000
|
※放映時間:15秒、回数/h:4回、回数/1日:60回の料金です
シンクロ放送料金
シンクロ放送は基本的に、放映時間:15秒、回数/h:4回、回数/1日:60回となっており、シンクロ放送を扱っている会社によって4面同時放送か5面同時放送かを選択することが可能です。5面放送の場合、4面+渋谷駅前ビジョンとなります。
引用元:
渋谷ハチ公前の大型ビジョンに広告を出したい!/春光社
有名な大型ビジョン(屋外・街頭ビジョン)
ここでは、関東で話題となり有名な大型ビジョン(屋外・街頭ビジョン)を3つ取りあげます。これまで設置されている大型ビジョン(屋外・街頭ビジョン)よりもさらに発展されており、SNSに映えさせてそのエリアに誘致させたり、どの場所からでも大変見やすく設置されているのが特徴です。また、時間帯・期間ごとに放映される内容や画面の見栄えも大きく変わってくるので、大変見どころとなります。今後、どのように広告が展開されていくのかとても楽しみな3大広告ともいえます。
新宿駅の街頭ビジョン「クロス新宿ビジョン」
「クロス新宿ビジョン」は、新宿駅徒歩1分に位置する“新宿駅東口スクラングル交差点“の目の前に設置されている大型ビジョン(屋外・街頭ビジョン)であり、世界に幅広く知られている『3D巨大猫』が毎日のように演出されています。割と低めな位置に設置されているので通りかかる人にとって大変見やすく、クロス新宿ビジョン付近に位置するアルタ前に設置されている街頭ビジョンと同じ高さに位置しているので、同じ内容を交互に放映するなどのシンクロ放映ができるので、人々の目を自然と惹きつける効果があります。また、3D巨大猫が演出されることによってSNSにアップする人が増えるので、そのエリアに誘致する効果をもたらしてくれるのも「クロス新宿ビジョン」の最大な魅力です。
【必見!】世界に拡散されたあの”新宿のネコ”に続け! 3D動画プロモーション! | 協立広告株式会社
※競合調査、逆営業目的のダウンロードは固くお断りいたします。
新宿駅東口に出現した3D巨大猫“新宿東口の猫”をご存知でしょうか?
昨年に新宿東口(クロス新宿ビジョン)に姿を現すと、裸眼で立体に見える3D映像と猫の可愛らしい仕草が大きな話題となり、SNSを中心に瞬く間に拡散されました。海外でも広く拡散され、現在では新宿の新たな観光名所になりつつあります。
最先端技術でもある3Dサイネージは今後さらに飛躍していくことが予測されています。
また、平面的な広告よりも注目されやすい広告として期待されています。
話題になること間違いなしの3D動画プロモーション!
本資料では、3D動画広告の最新事例と実施可能媒体についてご紹介しています。
気になるけど、どのように進行したらいいのか…とお悩みの方も多いと思いますので、今回は特別に実施スキームも掲載しております。
3D動画を使って、広告効果の高い展開をご検討の際は、ぜひ一度ご覧ください。
▼目次
1. “新宿東口のネコ”が超話題!
2. 最新事例①(アプリ関連)
3. 最新事例②(アプリ関連)
4. 最新事例③(ゲーム関連)
5. 最新事例④(フードデリバリーサービス)
6. 最新事例⑤(自動車メーカー)
7. 最新事例⑥(飲料メーカー)
8. 3D動画が展開できる媒体一覧
9. 3Dは飛び出すだけにあらず…!
10. 立体的な広告展開が可能な媒体一覧
11. 実施スキーム
https://media-radar.jp/detail18272.html
渋谷の街頭ビジョン「シブハチヒットビジョン」
2022年より正式に稼働され始めた「シブハチヒットビジョン」は、全部で7面の画面を用いて3つのビルに渡って設置されています。そのため、視聴できるエリアが大変幅広く、宮益坂下バスターミナル付近や渋谷ヒカリエから目にすることができます。また、宮益坂下交差点前に設置されている大型ビジョン(屋外・街頭ビジョン)とも連動することが可能なので、シンクロ放映はもちろん、トータルで8つとなる大画面ならでの合体放映も可能となるのです。さまざまな角度から広告内容が見えるので、渋谷の中心エリアに人々を誘致する効果が表れ、ビジョン付近に位置する東急百貨店や109、西武デパート、センター街への訪問数が自然と多くなるので、今後、日本最大級といわれている「シブハチヒットビジョン」がどのような広告を展開していくのか楽しみです。
渋谷スクランブル交差点日本最大級広告デジタルサイネージ『シブハチヒットビジョン』 | 株式会社ヒット
日本を代表する交差点である渋谷スクランブル交差点前に位置し、
単面広告用では日本最大級のデジタルサイネージである、シブハチヒットビジョンのご紹介です。
若者だけではなく、ビジネスマンや訪日観光外国人が多く訪れる渋谷の街は、
屋外広告にとって最高の場所の1つと言えます。
なかでも、シブハチヒットビジョンは、交差点で信号待ちをする人や、ハチ公広場で待ち合わせている人に対し、
圧倒的なサイズ感と音声による強いインパクトとともに、
広告主の伝えたいメッセージを届けることができる広告媒体です。
視認範囲が広いことも大きな特徴です。
渋谷スクランブル交差点付近以外にも、宮益坂下、渋谷駅南口歩道橋上、周辺のビルからも、
昼夜問わずはっきりと視認することができます。
本資料では、詳細な属性や想定パフォーマンスのデータをご確認いただくことができます。
ダウンロードはお気軽にどうぞ。
https://media-radar.jp/detail9297.html
横浜の街頭ビジョン「YOKOHAMA VISION」
「YOKOHAMA VISION」は、横浜駅北口から徒歩5分に位置する横浜プリンス会館ビルの側面に設置されている大型ビジョン(屋外・街頭ビジョン)です。近隣には横浜モアーズ、ヨドバシカメラ、横浜タカシマヤ、ジョイナス、ルミネ横浜などの有名な商業施設があるので、それらの商業施設に訪れた人が自然とYOKOHAMA VISIONを目にすることができ、宣伝効果が高く上げられるような仕組みとなっています。また、YOKOHAMA VISIONのターゲットはビジネスマン、学生のみにはとどまらず、横浜エリアを観光しにきた人もターゲットとされているので、地域の情報も街頭ビジョン(野外ビジョン)を通して知ることも可能です。このように、観光客向けの情報を放送することができるのは、古くから親しまれている港町である横浜だからだといえます。
ライタープロフィール
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メディアレーダー 運営事務局株式会社アイズ
- 広告・マーケティングに特化した媒体資料のポータルサイト「メディアレーダー」のマーケティング担当。
BtoBマーケティングを始め、Web広告やリード獲得目的の施策を展開中。
「めでぃつぶ」では、広告業界の方、マーケター必見のマーケティング知識・ノウハウを発信しています。
メディアレーダーについて詳しく知りたい方はこちら
https://media-radar.jp/about.php
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