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公開日:2020年09月10日 更新日:2024年02月19日

情報伝播の起点として。ビジネスWebメディア「AMP」が標榜する

【提携社インタビュー】株式会社ブラーブメディア様【提携社インタビュー】
株式会社ブラーブメディア様

株式会社ブラーブメディア
ゼネラルマネージャー 渡邊 雄紀様


「AMP」について教えてください。

2017年6月にローンチした、「ミレニアル世代にビジネスインスピレーションを与える」ことを目的とするビジネスWebメディアです。テクノロジーや金融関連、環境問題、ダイバーシティ、SDGsなど、様々なテーマで情報発信を行っています。ローンチして3年が経過した現在、月間PVは1,300万以上となり、右肩上がりの成長を続けています。

「ビジネスメディア」は競合ひしめく業界ですが、ミレニアル世代にターゲットを絞り、世界各地の日本人ライターとネットワークを築き上げ、最先端の情報を提供することで成長を続けられています。

「翻訳されたニュース」ではなく、日本人ライターにこだわる理由としては、「事象の背景を日本人目線で捉えたコンテンツ」であることが重要だと考えているからです。やはり世界から見た日本は、テクノロジーや働き方などにおいて少し遅れを取っているように見えます。そのため、世界で起きている最先端の事例を日本の現状と対比したり、今後のトレンドを示唆できる記事にすることで、「少し先を予見できる」ようなインスピレーションをユーザーに提供したいと考えています。

また、情報の流通に対してはクロスメディア戦略をとっていて、NewsPicksさんやYahoo!ニュースさんなどのプラットフォームと協力することでコンテンツの拡散を行っています。広告媒体としての側面に目を向けると、クライアントに対してAMPだけにとどまらない情報訴求価値の提供を、費用対効果の高い形で実現しています。

サービスの強みを教えてください。

他媒体に比べて若手のビジネスパーソンを抱えられている点(34歳以下が約50%)が一番の強みです。

情報の流通経路が多岐に渡る現在、若手層に情報を届ける方法に課題を感じている企業が多いと思います。
AMPではメディアのターゲットをミレニアル世代に絞っているため、若手層のインサイトについて調査を行い、どんなコンテンツに興味を示しているのか、どういった切り口の記事が刺さるのかを分析することで、ミレニアル世代が今読みたいコンテンツを提供できていると思っています。

そのため、若手層に対して認知拡大やブランディングを実現するとともに、今後決裁者となっていく若手のビジネスリーダー層に対して、情報や商材を訴求することに適しているメディアです。

実際のユーザー層を紐解くと、情報感度が高く、ビジネスや自身のキャリアに対してポジティブな層が多く存在しています。
若手層が多い一方、年収帯は低くなく、資産運用や自己投資を行っているユーザーが平均よりも多く存在します。
また、起業経験のあるユーザーや、起業志向を抱えているユーザーが50%以上だったことは、そこまでとは思っていなかったので調査した我々も驚きました(笑)

情報のキャッチアップ能力が高く、デジタルネイティブ層として発信も自発的に行う20,30代の影響力は今後確実に高まっていきます
その層を起点に、年齢が高い層へ情報波及が進むということは実際に起きていますし、コロナショックを節目にデジタル化が一層進む中、その重要度は増していくだろうと考えています。

まだまだ駆け出しのメディアのため、AMPを起点にして、いかにワンコンテンツマルチユースを実現できるかを考えながら、クライアントへ提供する価値を最大化すべくサービスの開発を行っています。その点は今後も変わらず行っていきます。

どのようなクライアントがいらっしゃるのでしょうか?

世界最大手のエレクトロニクス企業から、大手ITコンサル企業や大手不動産企業、大学、最先端のテクノロジーをもつ企業、海外のスタートアップまで幅広いクライアントを抱えています。
現在はオンライン系の商材を持つ企業からの引き合いが増えていて、コロナ禍においても前年比150%の成長を続けることができているため、若手層への情報訴求のニーズが高くなってきていると実感しています。

BtoB商材がマッチすると思われがちなのですが、それだけではなくBtoC商材の企業にも多くご活用いただいています。
ユーザー属性のお話でも上がったように自己投資や資産運用にAMPユーザーは関心が高いですし、ミレニアル世代は若手であるとともにパパ・ママになったり、住宅の購入を検討したりする層でもありますからね。
最近ではSDGsや新しい生活様式に関する引き合いもかなり増えてきている状況です。
とある学習アプリのクライアントの事例では、記事広告公開の前後1週間で比較すると、アプリのダウンロード数が約2倍、課金者数は約5倍という結果が出ました。

「Webメディアのタイアップ広告は、基本的に認知拡大やブランディングを目的とするため、獲得には向かない」というのが通説だと思いますが、コンテンツの作り方によって結果は変わってきます。
ユーザーのインサイトがしっかりとわかっていれば、商材をどのような切り口で見せるとより深く刺さるのかが自ずと見えてくるわけですね。商材のターゲット区分は問わず、そういったクライアントとユーザーのマッチングを行うのがAMPの役目だと思っています。

今後はどのように事業を展開していくのでしょうか?

ビジネスメディアとしてだけではなく、Webメディアとしての新たなコミュニケーション価値を生み出し、ユーザーとクライアントに様々なベネフィットを提供したいと考えています。

ユーザーに対しては、生活やビジネスをアップデートするトリガーとなる体験を創り出したいです。
そのためには、改めてユーザーにとっての価値とは何なのかを定義し、満足度の高いコンテンツクオリティを提供し続けることが重要です。
ユーザーの習慣として「AMPを閲覧すること」が選択肢に入るような仕組みや価値を生み出していきたいと思っています。

クライアントに対しては、ユーザーが"自身のメリットになる"と思える広告サービスを提供したいと思っています。
記事広告は、広告であると同時に、一コンテンツでもあります
広告であろうとなかろうと、AMPの作り出すコンテンツはユーザーインサイトを的確に突いていて、ターゲットの態度変容を起こすことができる、という価値をさらに強めていきたいです。

記事広告を読んだユーザーが内容に納得や満足をし、態度変容や行動を起こす。
その結果によってクライアント満足度が向上する。最終的にその両者の伴走者である私たちも満足できるという「三方よし」を目指したい。

そして、AMPはあくまで情報流通の「起点」であり、クロスメディアによる波及や、メディア化している個人からの波及によって、情報の伝播が実現できることを、クライアントには強く伝えていきたいですね。

株式会社ブラーブメディア様の資料はコチラ
【Z世代・ミレニアル世代へ情報を拡散】若年層向けビジネスメディア AMP
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株式会社ブラーブメディア
〒105-7135
東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター35F
※ブラーブメディア社は2021年4月1日付で(株)電通パブリックリレーションズが吸収合併し、AMPの運営も同社に移管されました。

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