公開日:2021年07月06日 更新日:2021年11月24日
徹底したユーザー視点と丁寧なPDCAで成果を出すサムライトのコンテンツマーケティング
【提携社インタビュー】
サムライト株式会社様
サムライト株式会社
アカウントエグゼクティブ Div.
マネージャー 北澤 孝祐様
チーフ 鬼村 桃佳様
御社について教えてください。
当社はトリプルメディアを横断したコンテンツマーケティング支援を主力事業としています。
2013年の会社設立時からオウンドメディア支援サービスを開始し、メディア構築から記事コンテンツの企画作成、SEOやグロース支援、広告活用まで一気通貫で幅広いクライアント企業様をご支援してきました。
さらに2018年にはソーシャルメディア領域にも拡大し、SNSマーケティングやインフルエンサーマーケティングのサービスも次々とリリースしています。
領域を限定していないからこそ、
お客様の課題に対して最適な施策やコンテンツのご提案・実行支援ができることが強みであり、現在までに
400社以上の幅広い企業様のマーケティングをご支援してきた実績があります。
コンテンツマーケティングの基本的な考え方は、ターゲットユーザーにとって
価値あるコンテンツを提供することで理解・共感を得て、購買へと促して最終的なマーケティング成果の獲得をめざすというものです。
企業が伝えたいことを一方的に発信するのではなく、
「ユーザーの情報ニーズ」と「企業が発信したいこと」の重なる部分からコンテンツを編み上げることが重要であり、日々の支援業務においても大切にしている点です。

サービスの強みを教えてください。
オウンドメディア支援では“積み重ねてきた経験値”が強みと言えると思います。設立当初から手がけているサービスのため、8年間の運用支援実績があります。お客様から引き合いやご発注をいただく際も、この豊富な実績やノウハウに対して信頼いただくことが多いですね。
ソーシャルメディアマーケティング支援の強みは運用改善力です。支援案件の多くは半年以上にわたる長期的な取り組みとなりますが、SNS運用の戦略設計~実行~振り返りのPDCAを回す中でも特に、評価・改善に当たる部分において特に好評を頂いています。受注後の解約率が非常に低いことも、その証のひとつかと思います。
弊社では編集者やクリエイターが社内に在籍しており、クリエイティブ制作まで一気通貫でご支援できますが、最近では社内でインハウス運用される企業様も多いため、コンサルティングやアドバイザリーなど、社外ブレーンとしてご支援するケースも増えています。このようにお客様の状況やニーズに応じて柔軟に対応できる点も強みだと考えています。
サービスの活用事例を教えて下さい。
大手精密化学メーカーのカメラ製品PR用のInstagramアカウント運用事例
では、数万人の規模で着実にフォロワー数を伸ばしています。もともと製品のファンが多い中で運用に携わり始めましたが、投稿の見せ方やUGC利用など、細かい部分のPDCAを回しながら運用し、エンゲージメントの高いフォロワーの獲得に成功しました。
また、IT系のBtoB企業のオウンドメディア支援事例では、コラム記事の制作、サイトの運用、リスティング広告運用を3年以上支援しています。工場用ロボットを扱うニッチな分野の企業のメディア運用ですが、リード獲得や広報・ブランディングの側面で寄与しています。特にコラム記事はクライアントの営業先における認知度が高く、好評を頂いています。
そして、長年運営支援をしている、人材会社が運営する薬剤師の転職支援メディアでは先日、当時放送中だった薬剤師のドラマとコラボレーションし、原作の漫画家、ドラマのプロデューサー、主演女優にインタビューを行ったタイアップ記事を企画・作成しました。このように「今」のトレンドを取り入れた面白い企画も手がけています。
