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公開日:2019年05月31日 更新日:2019年10月31日

【ネット広告とは】押さえるべき10種類をわかりやすく解説!

【ネット広告とは】           今押さえるべき10選!【ネット広告とは】           今押さえるべき10選!

1.ネット広告とは

ネット広告とは、インターネット上に展開される広告、インターネット広告の略称で、デジタル広告、オンライン広告とも称されます。

PC上だけではなく、モバイル端末(携帯電話、スマートフォン、タブレット型端末)に表示される広告も含まれます。

ネット広告の市場規模

(画像:メディアレーダーより)

電通が発表した「2018年 日本の広告費」によると、日本の2018 年の総広告費、【6兆 5,300 億円】のうち、「インターネット広告費」は、全体の26.9%を占めています。

そこから「インターネット広告制作費」を除いた「インターネット広告媒体費」は、1 兆 4,480 億円(前年比118.6%)となっており、その市場規模は右肩上がりにに成長しています。

ちなみに2019年(令和元年)にネット広告の市場規模がテレビ広告を超えるといわれており、広告業界はネット広告主流の時代へと大転換期を迎えています。

ネット広告の特徴

以下、特にテレビ広告を含むマス広告と比べた時のネット広告の大きな特徴です。

 セグメント項目をもとにターゲティングして広告を配信することで、より広告費用効果を高めることができる
 広告のインプレッション数(表示回数)、クリック数、クリックした後の成果数(CV)などが計測できるので、費用対効果が可視化できる

※成果地点は広告ごとに異なります。(例:EC上での商品購入、資料請求、会員登録、セミナー申し込み、動画視聴完了、アプリダウンロードなど)

このように、ネット広告により企業のマーケティング活動がより可視化されより戦略的に取り組めるようになりました。

以下、ネット広告の中で主な10種類についてまとめてみました。

2.純広告

純広告とは、特定のメディアの広告枠を買い取り、特定の期間掲載する広告手法です。
次のような課金形態があります。

・インプレッション、PV保証型(表示数を保証)
・期間保証型(掲載期間を保証)
・クリック保証型(クリック数を保証)
・配信数保証型(配信・露出数を保証)

バナー広告(ディスプレイ広告)

(画像:Yahooブランドパネル)

バナー広告(ディスプレイ広告)とは、サイト上に貼られた画像広告を指します。有名なのは、Yahoo!の「ブランドパネル」です。

・インプレッション数、クリック数を報告してもらうことが多い(計測ツールを導入することで、成果数(CV)を計測することも可能)
・出稿先により入稿規定(画像サイズ、画像容量、ファイルタイプ、画像内に主催者情報を入れるか否か)が異なるので入稿の際に注意が必要

メール広告

メール広告とは、電子メールで配信される広告の事です。

・テキストメールとHTMLメールがある
・HTMLメールは画像などの挿入、は開封チェックも可能
・広告の形式としては、メルマガの中に数行で広告を入れる場合と、単独で配信される1社独占の場合がある

純広告のメリットデメリット

【メリット】
・Yahoo!のような大手メディアに掲載することで大量露出し、ブランディング効果が見込める
・不特定多数のユーザーに向けて発信することで、その商品・サービスに興味がない層にもリーチできる

【デメリット】
・成果報酬型ではないので、費用対効果が悪くなる場合がある
・大手メディアの場合、最低出稿金額が高い場合(数百万円~)がある

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3.リスティング広告

リスティング広告とは、検索キーワードに応じて検索結果上に表示される広告手法です。

検索連動型広告とも呼ばれる
・ユーザーがクリックするごとに課金されるクリック課金方式(ちなみに、課金方式はクリック課金を選ぶことが多いが、インプレッション課金も可)
・代表的なのは、Google広告(旧:Google Adwords)、Yahoo!プロモーション広告

リスティング広告のメリットデメリット

【メリット】
・検索キーワードと関連する広告が表示されるため、あらかじめそのキーワードに関心をもったユーザー(見込み客、潜在客)にアプローチできる

【デメリット】
・適切なキーワードを選択しないと、クリック単価が高騰しやすい
・競合性が高いキーワードだと上位に表示されにくい

リスティング広告とSEOの違い

リスティング広告とSEOの大きな違いは、ページがクリックされたとき費用が発生するか否かです。

・SEOとは”Search Engine Optimization” の略であり、検索エンジン最適化を意味する
・検索結果画面で自社サイトが上位表示されるために行う取り組みをSEO対策と呼ぶ
・SEOはクリックされたとしても費用がかからない(しかし、近年SEOの難易度は高まり、上位表示させることは難しくなっている)
・リスティング広告は、入札単価や各種設定を調整することで、表示順位・表示されるテキスト・リンク先のURL、表示地域など細かなコントロールが可能
・SEO対策では対策後から上位表示まで時間がかかるのに対し、リスティング広告の方が上位表示までが早いことが多い

よって、難易度が高く時間もかかるSEOに比べ、リスティング広告は費用はかかりますが、手間暇が省ける広告といえます。

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4.アドネットワーク

アドネットワークとは、複数の広告媒体(Webサイトやソーシャルメディア、ブログ等)を集めて広告配信ネットワークを作り、それらの媒体に広告をまとめて配信する広告手法です。

・広告主は多数のWebサイトに一括で広告を配信することが可能
・代表的なのは、GDN(Googleディスプレイネットワーク)YDN(Yahoo!ディスプレイアドネットワーク)
・配信先を指定せず全媒体へ配信する「ノンターゲティング配信」と配信先を選定する「ターゲティング配信」がある
・ターゲティング配信の中でも「広告主の保有情報」を使ったターゲティングと「アドネットワークの保有情報」を使ったターゲティングの2種類のターゲティングがある

ターゲティング広告とは

ターゲティング広告とは、ユーザーの登録情報や閲覧履歴などから属性や興味のある分野を抽出し、ユーザーごとに適切だと判断された広告を表示させる広告手法です。

・ユーザーにとっては自分の興味関心のある分野の広告が増え、逆に興味の薄い分野の広告が減るというメリットがある
・広告主側にとっては関心のあるユーザーに絞りやすくなるメリットがある

ターゲティング広告は、以下のカテゴリーに分けられます。

オーディエンスターゲティング:登録属性の信頼性が高いもの(Facebookのユーザー情報など)を利用し広告を配信
サイトターゲティング・コンテンツターゲティング:特定の目的のためのサイトや特定の記事に広告を配信
行動ターゲティング(リターゲティングも含む):ユーザーのインターネット上の行動をもとに、ユーザーの興味ある分野の広告を配信 
エリアターゲティング・ロケーションターゲティング・ジオターゲティング:GPS・WiFi・IPアドレスなどの位置情報から場所に特化し広告を配信→詳しくは【11.位置情報広告】の項にて説明

リターゲティングとは

リターゲティングとは、1度自社のWebサイトに訪問したユーザーに対して広告を配信する広告手法です。

リターゲティングの活用例

・登録や申し込みなどのフォームで離脱したユーザーは確度が高いので、広告配信量を増加させる
・特定の商品ページに訪問したユーザーに、その商品に合ったクリエイティブを表示する
・1度CVしたユーザーを配信対象から外す
・リターゲティング対象期間を変更し、広告に反応しないユーザーは配信対象から外す

アドネットワークのメリットデメリット

【メリット】

広告主側:
・広告掲載依頼の手間が省ける
・多くの露出量を確保することが可能
・様々なWebサイトに広告が掲載されるため、ブランディングにも有効
・インプレッション、クリック、CTR、CV、CVRなど効果測定データを入手できる
・効果測定データは第三者(アドネットワーク事業者)が集計したものなので信憑性がある
・課金形態がクリック課金が選べる(掲載期間料金、インプレッション課金以外に)
・サイトのジャンルを絞ることで広告とある程度関連性のあるサイトに配信できる
・リターゲティング配信、時間指定配信など、効果を上げるためのメニューがある
・時間・曜日・地域指定などの配信設定の細かい切り分けが可能なため、広告効果を高めることができる
・傘下のWebサイトがカテゴリ分類されているため、指定したカテゴリのみへの広告配信ができる
・アドネットワークごとに独自のターゲティング方法があり、目的に応じた使い分けができる

媒体社側:
・広告枠の営業コスト、広告掲載、在庫管理等の運用工数の削減
・ネットワークに加盟することで、中小サイトでも顧客を得ることができる
・クリック数などは全てアドネットワーク事業者(アドサーバー)が計測するので計測、報告の手間が省ける
・1つの広告枠に対して複数の広告が掲載でき、広告枠の売れ残りの可能性が低くなる

【デメリット】

・アドネットワークを複数利用した場合、同じ媒体に重複配信されてしまうことがある
・広告の過度な重複掲載により、ユーザーに飽和感を与え、商品やブランド・企業イメージが低下する可能性がある
・予期しない媒体への出稿(ターゲットユーザーが少ないと思われる媒体に広告を出稿した場合、広告がクリックされず、トラフィックが目標値を下回る可能性がある)

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5.DSP

DSPとは、Demand-Side Platformの略称で、広告主側のプラットフォームです。広告主の広告効果最大化を目的にした広告手法です。

・DSPを使うことで、複数のアドネットワークやアドエクスチェンジ、SSP(=Supply Side Platform)に広告配信できる
・DSP自体は、媒体でもアドネットワークでもなく、ひとつの「広告ツール」
・媒体側をまとめているのはSSP(Supply-Side Platform)
・DSPとSSPの間はRTB(Real-Time Bidding)がやりとり(入札)している
・DSPでは、1インプレッション毎にリアルタイムで入札、落札後に広告配信

DSPの種類

・アルゴリズム型DSP
・手動調整型DSP:ターゲティング設定、入札価格など細かい調整を手動でおこなう

DSPのメリットデメリット

【メリット】
・広告主側が広告出稿するときに、DSPのユーザー情報に基づき「どんな枠」ではなく「どんな人」に広告を出したいかという視点で広告出稿できる
・細かな中小サイトにも露出可能
・特定ジャンルの媒体に絞って配信する、といった細かい設定が可能なDSPもある

【デメリット】
・配信先が不明のDSPもある
・DSPによって、提携している配信メディアのジャンルや内容などが大きく異なる
・アルゴリズム型DSPの場合、ユーザーの選定はDSPに搭載されているアルゴリズムに依存する
・手動調整型DSPの場合、アルゴリズム型と比べて運用工数がかかる

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6.アフィリエイト

アフィリエイト広告は成果報酬型広告とも言います。
成果報酬型広告とは、掲載課金やクリック型課金とは異なり、成果に対して広告料を支払う広告手法です。

・例:Webサイトやメルマガなどに広告を掲載→リンクを経由→広告主のサイト上で実際に成果(商品の購入や、会員登録など)にいたった時点で、報酬が支払われる
・複数の広告媒体を取りまとめて成果報酬型広告を提供するサービスの事をASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)と呼ぶ

アフィリエイトのメリットデメリット

【メリット】
・初期費用をほとんどかけずに広告出稿できる
・購入や会員登録などの成果に対して広告料を支払うため、費用対効果が明確になり、リスクが少ない
・アフィリエイターが自身のサイトでSEO対策を行っているため、そのサイトに商品やサービスが取り上げてもらえれば間接的にGoogleなどの検索エンジンの上位に表示される可能性がある

【デメリット】
・アフィリエイターによる誇大広告の可能性がある
・想定していないWebサイトに掲載される可能性がある
ポイントサイトなどのいわゆるインセンティブ媒体活用して出稿する場合は、ポイントを獲得することを目的とした不正な成果が多くなるため、成果を承認する際に不承認になる場合がある

アフィリエイト一覧へ

7.SNS広告

SNS広告とは、SNSを利用して商品やサービスの宣伝を行う広告手法です。運用型広告の一つです。

(画像参照元)
・LINE:「LINE アカウント 2018年12-2019年3月期 媒体資料」、「平成30年12月期 第3四半期決算説明会 プレゼンテーション資料」より
・Instagram:Instagram公式サイト(2018年11月時点統計)
・Twitter:(2017月10月時点統計)
・Facebook:Facebook公式サイト(2017年9月時点統計)
・TikTok:(2019年2月時点統計)

SNSとは

SNSとはSocial Networking Serviceの略で、インターネット上でコミュニケーションをとることで人間関係を構築できるサービスです。

以下、主な5つのSNSの説明です。

LINE広告

LINEとは

LINEとは、コミュニケーションツールアプリで、主にスマートフォン向けに開発されており、無料通話と無料でメッセージが送受信できます。

LINE広告の種類

LINE広告には大きく運用型広告、公式アカウント、店頭販促があります。

・LINE Ads Platform:運用型広告で、ユーザー数の多いトークリスト最上部、LINE NEWS、タイムラインに表示、【みなし属性】(LINE上での行動に基づき、ユーザーの性別や年齢、地域、興味関心を推測で決める)を活用し、ターゲティング配信
・LINE公式アカウント:LINE上に独自の公式アカウントを開設できるサービス、【みなし属性】を活用し、ターゲティング配信(「認証済アカウント」と「未認証アカウント」の2つのタイプがある)
・LINE@:LINEポイント、LINEポイントコード、LINEマイレージなど店頭販促に特化したソリューション(※「LINE@」は、「LINE公式アカウント」とサービス統合)

LINE広告のメリットデメリット

【メリット】
・幅広い年代層にリーチできる(LINEは、他のSNSと比べ、普段SNSにあまり馴染みがない50代、60代以上の世代の利用数も多い)

【デメリット】
・Facebookと比べるとまだターゲティング精度が低い
・LINE Ads Platform(LINE広告)は審査基準が高く、広告掲載出来ない可能性も高い(商材・サービスだけでなく、業種や企業自体も審査対象)

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Twitter広告

(画像:Twitter広告 プロモトレンド)

Twitterとは

Twitter(ツイッター)とは、短い文字の投稿【つぶやき】を入力して、共有するSNSです。

・フォローした人の投稿【つぶやき】が自分のタイムラインに表示
・1投稿、140文字以内という文字数制限
・タイムラインに投稿が時系列順に並び、リアルタイムの情報を見れる
・匿名で複数のアカウント保持も可能
・見知らぬ人とも繋がりやすい

Twitter広告の種類

・プロモアカウント:Twitterアカウントを宣伝
・プロモツイート:一般的なツイートと変わらないツイートの形式の広告、ユーザが興味を持った場合に通常のツイートと同じようにいいねやリツイートされる
・プロモトレンド:タイムライン右側に表示される「おすすめトレンド」の最上部に表示、キーワード/ハッシュタグを宣伝

Twitter広告のメリットデメリット

【メリット】
・リツイート機能があるので拡散力(拡散スピード、拡散量)に長ける
・リツイートされたツイートがクリック(もしくはフォロー)されても、広告費がかからない

【デメリット】
・Facebook広告と比べると、属性でのターゲティングが正確ではない(推測での属性のため)
・非公式でリツイートされた場合、削除出来ない

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Instagram広告

Instagramとは

インスタグラム(Instagram)とは、写真や動画を投稿できるSNSです。

・2017年には「インスタ映え」が流行語大賞に
・2015年から約3年で3倍のアクティブユーザーを獲得していて、国内のSNS市場ででもっとも成長率の高いSNSといえる
・InstagramはFacebookのグループ会社で、Instagram広告は、Facebook広告のシステムから出稿出可能

Instagram広告の種類

・Instagramフィード広告
・静止画広告
・動画広告:ストーリーズの間に画像や動画を利用した縦長のフルスクリーンで表示される
・カルーセル広告:1つの広告で2~10件の画像や動画を表示し、それぞれに別のリンクをつけることができる
・ストーリーズ広告:ストーリーズの間に画像や動画を利用した縦長のフルスクリーンで表示される
・ダイナミック広告

Instagram広告のメリットデメリット

【メリット】
・Instagram広告のターゲティングはFacebookのユーザー情報に基づいて設定することが出来るため、様々なターゲティングが可能
・広告にはリンクを貼れる(通常ポストには貼れない)

【デメリット】
・Instagramはフォーマル色の少ないカジュアルな媒体のため、BtoB向けの商品やサービスの訴求ですぐに成果が表れにくい場合がある

Instagtam広告一覧へ

Facebook広告

(画像:Facebook 画像(バナー)広告)

Facebookとは

Facebookとは、現実の「つながり」をネット上で再現する、つまり、現実世界での知り合い(実際に会ったことがある人)とインターネット上でも交流するためのSNSです。

・基本的に実名登録
・ユーザーの居住地域、年齢、性別、言語などを登録するため、ターゲティング精度が高めることができる

ターゲット設定項目

・地域(国、都道府県、市区町村)
・年齢と性別
・学歴
・家族構成
・ライフイベント
・勤務先
・趣味、関心
・行動(購入行動や電子機器の利用状況)
・自社(自分)とつながりのある人

Facebook広告の種類

・画像(バナー)広告:1枚の画像とテキストをメインとした一般的な広告
・動画広告:
・スライドショー広告:3~10枚の画像をスライドショー形式の広告として配信、動画に比べてデータ量が少ないので読み込みスピードも早い【複数の商品の紹介、作業手順の説明向き】
・カルーセル広告:1つの広告に複数の画像や動画を掲載することが出来、それぞれに見出しやリンクを設定可能
・コレクション広告:メインビジュアル(画像または動画)を設定し、その下に関連する商品画像を4枚並べて表示させる【ECサイト向き】
・ダイナミック広告:見た目はカルーセル広告と似ている、ユーザーの閲覧履歴に基づき表示させる商品を選定、ECサイトなどのリマーケティング配信機能だけでなく、サイトに訪れていないユーザーに対しても、関連性の高いユーザーを判別してアプローチ可能【ECサイト向き】
・リード広告:外部リンクに遷移せずに情報が入力出来るので気軽にフォームを入力出来る【セミナーへの申込やメルマガ集客向き】
・クーポン広告:広告をクリックするとクーポンが発行される【来客を促進向き】
・イベント広告:事前に作成したイベントページを利用して広告として配信可能。【イベントやセミナー集客向き】
・キャンバス広告:広告をクリックすると、フルスクリーンの画面が立ち上がり、1枚のLPのように記事や画像などのコンテンツをユーザーに見せることが出来る【スマホ専用】

Facebook広告掲載箇所

・PCの場合:タイムラインのニュースフィード内とタイムライン横のサイドメニュー
・スマートフォンの場合:タイムラインのニュースフィード内

Facebook広告のメリットデメリット

【メリット】
・ターゲティング精度が高い

【デメリット】
・現在、10代20代のFacebook利用者数が少なく、若年層をターゲットとした広告の広告効果が見込みにくい

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TikTok広告

TikTokとは

TikTokとは、楽曲に合わせて歌う姿や踊る姿を自撮りし、15秒の動画を編集・加工して投稿する動画共有サービスです。

・2016年にサービス開始された、5つのSNSの中で一番新しいSNS
・モバイルアプリ
・動画の加工技術は必要なく、口や全身の動きを音に合わせるだけで、完成度の高い動画が簡単に撮れる
・中国発
・APP STOREのダウンロード数が世界一(※2018年12月時点)
・TikTokで発信している人のことをTikToker(ティックトッカー)と呼ぶ

TikTok広告の種類

TikTokの広告は現在3種類あります。

・起動画面広告:アプリ起動時に表示
・#チャレンジ:タイアップ企画
・インフィード広告:おすすめ投稿に流れる

TikTok広告のメリットデメリット

【メリット】
・10代、20代の利用者数が多く、若年層向けの広告の広告効果が期待される

【デメリット】
・逆に中高年、シニア向け広告には向かない可能性が高い

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SNS広告のメリットデメリット

以上より、SNS広告のメリットデメリットをまとめると、

【メリット】
・SNSによるが、正確な属性でターゲティングできる
・インフィード広告の場合、コンテンツになじむので見られやすい

【デメリット】
・タイムラインやニュースフィードに掲載されるため、リンク先のランディングページが売りっ気が強いとユーザーに嫌悪感を抱かせてしまい、離脱を招く可能性がある

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8.記事広告

記事広告とは、広告主ではない媒体社が広告主のサービス、商品についてのPR記事を作成し、それぞれの自社媒体(紙媒体、WEB媒体)などに掲載することで、媒体に所属するターゲットへ訴求することで訴求力を高める広告手法です。

(画像:antennaより)

記事広告のメリットデメリット

【メリット】
・広告主の商品、サービスと親和性が高い媒体に掲載することで、質の高い見込み客へ訴求することでコンバージョン率を高めらる
・媒体が持っているブランド力を借りることで、バナー広告などの広告よりも訴求力(訴求効果)が増す
・PR記事が通常の編集記事とよく似た体裁で編集されるため、広告色を軽減でき、媒体閲覧者から読まれやすくする
・取材や体験レポートなど中立な媒体社(広告主でない)の立場からの記事にすることで広告色を軽減し、読者に対して信頼性の高い訴求が可能
・記事の二次利用可能により半永久的に自社コンテンツ化できる
・記事化する事でGoogleなどの検索に引っかかりやすくなりSEO対策に繋がる

【デメリット】
・記事内容が媒体社規定に依存する(媒体自体や媒体の他の記事になじませるため、PR記事の記事内容、規定が媒体のトーン&マナーに合わせる必要がある)
・バナー広告に比べて掲載までに工数がかかる

【実施時の注意点】
・ステマ(ステルスマーケティング)と見なされないよう、PR記事だとわかるように【PR記事】の表記をする必要がある

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9.動画広告

動画広告とは、YouTubeなどの動画サイトで広告を表示させる広告手法です。

YouTubeとは

・世界最大の動画コンテンツ共有サイト(2019年3月時点で全世界で約19億人のユーザー数、91か国80の言語に対応)
・日本国内のアクティブユーザーは約6,200人で、そのうち約4,500人(7割強)がスマホユーザー

YouTube広告とは

Google広告から配信できるYouTube動画広告です。

大きく3種類に分けられます。

TrueView

(画像:インストリーム広告)

TrueViewは次の2種類に分けられます。

・インストリーム広告:動画コンテンツの開始前・途中・終了後などに表示され、表示するタイミングによって「プレロール」「ミッドロール」「ポストロール」と呼ばれる、5秒経過するとスキップ出来る
・ディスカバリー広告:検索結果や動画の右の関連動画欄に表示

バンパー広告

動画再生前に6秒間流れる、インプレッション課金、スキップが出来ない

純広告

(画像:デスクトップ ユニバーサル ビデオ マストヘッド)

純広告は次の2種類に分けられます。

・インプレッション課金型(固定インプレッション単価(CPM)ベース):インストリーム広告とバンパー広告が可能

・掲載期間型(固定の 1 日の費用(CPD)ベース):
 ・デスクトップ カスタム マストヘッド:YouTubeトップページのページ幅全体を使って表示
 ・デスクトップ ユニバーサル ビデオ マストヘッド: YouTubeトップページに表示、片側に動画、もう片側には情報パネルか Flash / イメージ パネルが表示
 ・モバイル ビデオ マストヘッド: YouTube の各種携帯端末 / タブレット向けトップページに表示、動画のサムネイル、チャンネル アイコン、カスタマイズ可能な見出しと説明文が表示

(※YouTuberの説明は【10.インフルエンサーマーケティング】の項で紹介しています。)

YouTube広告のメリットデメリット

【メリット】
・最低5秒間はユーザーに広告を見てもらえるため、商品やサービスを認知してもらいやすい
・リマーケティング機能があり、動画視聴やチャンネル登録での視聴実績をもとに広告を配信できる
(ある動画広告を視聴したユーザーに対して、後でディスプレイ広告を配信してサイトへの流入を促すという使い方もできる)

・動画が視聴完了される、または、広告がクリックされて企業サイトへ移るなどした場合のみ料金が発生するため、途中で動画がスキップされた場合、余計な費用がかかりにくい

【デメリット】
・スキップされる可能性がある(動画を視聴完了してもらえない)
・開始5秒間で興味を引くことができる内容、構成にしなければ視聴してもらえない

動画広告のメリットデメリット

【メリット】
・動画を使用することによって、静止画、テキスト以上の情報を訴求できる

【デメリット】
・バナーなどの制作コストと比べると、一定以上のクオリティを保った動画を制作するのにコストがかかる

動画広告一覧へ

10.インフルエンサーマーケティング

インフルエンサー・マーケティングとは、企業がインフルエンサーを活用して、商品・サービスを宣伝する広告手法です。

・2017年頃から特に注目が高まったマーケティング手法
・先行して展開していたfacebookやTwitterに加えて、Instagramの利用者が大きく伸びたことで、より拡大
・現在、世界のインフルエンサーマーケティング市場は約560億円程で、今後日本でも拡大予想

インフルエンサーとは

インフルエンサー (influencer)とは、世の中への影響が大きい、もしくは発信力が強い(SNSアカウントのフォロワー数が多く、投稿のリーチ数が多い)人物のことを指します。

・インターネットが普及し、誰でもSNSを始められる環境から、インフルエンサーの中には、有名人(芸能人やモデル、知識人、経営者、学者など)から一般人まで幅広く存在
・一般人のインスタグラマーは特定のジャンルに特化していることが多い(料理、メイク、ファッション、インテリア、グルメ、旅行など)

インフルエンサーマーケティングのメリットデメリット

【メリット】
・フォロワーはもともとその人のファンだったり、アカウント内容に共感してフォローしているので、インフルエンサーの投稿に対しての反応、反響が高い
・SNS検索が若年層を中心に浸透し、Instagramでの検索が活発になった背景もあり、InstagramでのPR活動が直接購買につながりやすい
・広告色を緩和しやすい

【デメリット】
・広告主側が投稿する内容を完全にコントロールしにくい
・インフルエンサーと常にやりとりをするため、その管理コストが高くなる場合がある

【実施時の注意点】
・ステルスマーケティングとみなされないよう、「#pr」などのハッシュタグをつける

インフルエンサーマーケティング一覧へ

11.位置情報広告

位置情報広告とは、利用者の位置情報(IPアドレス、GPSの基地局、Wi-Fiの接続情報などから居住地を解析)を利用した広告手法です。

・店舗集客手法(O2O広告)として注目、活用されている
ジオターゲティング広告、エリアターゲティング広告とも呼ぶ
・位置情報を元に、DSPで広告配信しているサービスも増加している

位置情報広告のメリット

【メリット】
・ユーザー行動圏内での訴求ができ、エリアマーケティングに向いている。
・ターゲットの現在地や居住場所に合わせた情報提供が可能になり、地域に密着した広告やサービスを配信できる

【デメリット】
・GPS機能をオン状態にしているとバッテリーの消耗が速かったり、プライバシーの保護などを理由に、GPSをオフにするユーザーもいる

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